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部屋の片付けや引越し先での新居探しをネットでやっていたりしたら、ぐったり。。。
本当に疲れた。 でも、新居と車売却の目処がちょっとでも見えてこないと落ち着かないんだよねぇ。 本業は国際政治の勉強なので、最近の興味の的であるアメリカ政治と外交政策についてはなんとなく雑誌や新聞レベルで追っているのですが。 愚痴はここまで。 以前にも書いたと思うんですけど、学校を卒業してクラスメートが就職するようになり、 彼らの話や行動に「カルチャーショック」を受けるのです。 カルチャーショックにカギ括弧をつけたのか。 それは、文化の差異に出なく類似点にショックを受けるからです。 アメリカ人のものの考え方やここの文化って日本と違います。 それはハッキリしていると思う。 だから、ついつい何でも異なっていると考えがちになっていた。 しかし、仕事探しをしたり、就職してからの彼らの態度や発言を見ると 日本人と本当によく似ているんだよね。 例えば、 ・就職先を見つけることに一生懸命になり、焦りや不安を感じる。 ・有名大学の奴ほど高学歴を自慢したがり、自分に根拠薄弱な自信を持っている。 ・働き始めて半年も経つと、「仕事は面白いけど休みが少ない。学生に戻ってもいいかなぁ。」なんて言い始める。 ・有名どころの組織で働いている人を見ると目の色を変える。 などなど。 (かなり独断と偏見が入っているかもしれません。もうちょっとうまい言葉で類似点を説明できると良いんだけど・・・) もちろん、アメリカ人の仕事に対する考え方で日本人と違うところもたくさんありますよ。 例えば、本当に仕事をつまらないと感じたら日本人と違ってスパッと別のキャリアや組織に方向転換をしちゃうだろうし。 それでも別のところへ行けば今までの経験を加味した上での仕事につけるからね。 僕の学校にいた30代後半の台湾人の外交官で、仕事上在米経験の豊富な人が、 「最終的には皆人間だから」って言っていました。 彼の言っていることは最近特によくわかる。 2年以上もアメリカにいる成果なのかなぁ。 日米での類似点にカルチャーショックを受けるだなんて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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