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Nov 4, 2014

2014　天皇賞（秋）　回顧

カテゴリ：回顧

1000m通過タイム60.7。勝ち時計は1:59.7とそれほど速い決着ではなかった。２，３着も前にいた馬なので基本的には前残りのレースだった。それを予想はしていたのだが、外からスピルバーグの強襲。これは本当に想定外のレースとなってしまった。

◎エピファネイア　牡4　58.0　福永　６着
　『前残りを想定してこの馬を示したが、位置取りは中団と想定外。すごく切れる脚をもっていないのは大阪杯でも示していたのに同じレースをしてしまった・・・。』
○フェノーメノ　牡5　58.0　蛯名　１４着
　『休養明けがダメだったのかもしれないが、負けすぎた。この馬ももう少し前でと思っていたが、エピファネイヤと同じ位置。これでは勝ち目がない。』
▲ダークシャドウ　牡7　58.0　ベリー　１０着
　『さすが外人、毎日王冠の反省を活かし、ぴったり内にいたが、もう少し前でレースをしていれば３着はあったかと。でも、力負けの感は否めない。』
△イスラボニータ　牡3　56.0　ルメール　３着
　『外枠だったにも関わらず、すぐに先団にとりつく完璧な騎乗。これが外人パワーなのか・・・、日本人騎手はもう少し見習ってほしい。』
☆１ジェンティルドンナ　牝5　56.0　戸崎圭　２着
　『年齢でもうダメかと思っていたが、最後にもうひと伸びする女傑パワー。ＪＣでも取捨選択に迷う結果。ただ、今回は好枠に恵まれたので次走は評価を落としても良いだろう。』
☆２ディサイファ　牡5　58.0　四位　１２着
　『外を回っての12着。位置取りも良くなかった。この着順も仕方がないだろう。』

■FLEAZF5 CP-F50aK（Dual SIM疑似同時待ち受け）