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先月、地元の劇団RAKUYUさんの代表の方からお願いがありました。
今年取り組む新作の舞台での演奏です。 「アリマ」というタイトルのその舞台は、和歌山に縁の深い 有馬皇子を題材にしたもので、ミュージカル仕立てのその作品で 和太鼓の音を入れてほしいとのことでした。 今までにない経験なのでお引き受けしました。 先週の稽古にその方が来られて台本を渡されたところ、 音入れのだと思っていたのが、曲作りでした。 しかもその曲に合わせてダンサーが踊るということ。 舞台の中で自然界の象徴として鬼が描かれ、その鬼が踊る シーンがあります。その音楽を和太鼓でというわけなのです。 当然、舞台では生音なので僕も出演者となります。 振り付けができないので、GW前までには楽曲を仕上げねばなり ません。 よさこいで「紀道(きどう)」とご一緒した時のことを思い出して 曲作りを考えようと思っています。 本番は、今年の11月に御坊の市民文化会館で2回。 来年の1月に県民文化会館で1回と、すでに3公演が決定。 僕の太鼓で舞台が印象深いものになるよういい作品にしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/10 10:29:49 PM
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