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新年度最初の稽古に行ってきました。
新曲「緑閃(りょくせん)」のテーマの部分と下半身の使い方 を中心になんと、1時から5時まで、途中休憩をはさみながら みっちりです。 稽古の途中、清姫太鼓のみなさんも立ち寄ってくださり、 稽古を見守ってくださいました。 さてさて、 打ち込みの部分は昨年から太鼓を打ち始めたので十分にできて います。左右とも鳴らせてきています。横打ちの腕の使い方も 慣れてきました。 ただ、地打ちというベースのリズムについては、課題が多いです。 それは、1人1人のリズム感覚のばらつきや、タッチの具合など が分からないことだといえます。 打ち込むのは、バシバシといけばいいのですが、ベースのリズムは そうはいきません。 ここの部分を伸ばすには、曲練習だけでは無理です。 伏せ打ちで、2人から3人に1つぐらいの太鼓をそろえ 基本の練習ができればいいです。 ベースのリズムが安定し、テンポキープできないと曲自体の善し悪し に大きく関わってきます。 近いうちに今回のような時間がとれれば、こちらから太鼓を運んででも やってみたいですね。 太鼓は“打ち込み”ますが、リズムは“きざむ”ものです。 それと、以外だったのが、下半身の使い方。特に半身姿勢での 腰の入れ方です。柔道も太鼓も腕力に頼っているのかな。 下半身から力を伝えることもまたできればいいですね。 ただ、普段からスポーツをしているので、フィジカルの面では まったく心配はありません。身体の使い方はリズムの刻み方より すぐに身につけられるでしょうね。 しかし、毎回思うのですが、彼らの取り組む姿勢! 礼儀、態度、こればかりは、感心させられます。 日頃の先生方の指導のたまものですね。 あと、稽古前に発見したこと。 実は、演歌界で有名なこの方は、ここの卒業生だったんですね。 稽古前にちょっとテンション上がりました。(画像参照) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/04 12:50:06 PM
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