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![]() 伊勢神宮、神恩感謝日本太鼓祭、奉納大太鼓1人打ち。 今回は、9名の大太鼓参加者がいました。 どの方も1人打ちに出てくるだけあって個性があり、素敵な方々ばかりでした。 宿も同室だったり、早朝に共に参拝したりと、演奏以外でも 一緒に行動したりもしたました。 ただ、出番が近づくとそれぞれ、ストレッチなど集中し、 お互いを尊重しあうところは、やはり1人打ち参加者でした。 そんな2日間で、4回の舞台。 自分としては、充実した内容だったと思います。 そして、終わってみて、もっと深めたいと思っています。 総合指揮の近藤氏からは、 「パワーアップしたね。」 僕の演奏を2年ぶりに見る、同じ大太鼓参加者の岩手の岩渕さんは、 「なんか、大きくなりましたね。」 昨年もご一緒した、同じく大太鼓参加の簗瀬さんは、 「力みがなく、無駄な力が入っていないですね。」 と、評価を頂きました。 ありがたいです。 ここ、2年ほど課題にしたきたことが、出来つつあるのかもしれません。 自分にもまだまだ伸びしろがあるのでしょうか。 例年、ここで演奏した曲は、一度解体され、また再構築されるのですが、 今回は、もっと打ち深めたいと思っています。 まだまだ未完のような感じがするのです。 土曜日の夜の交流会で、 湯布院源流太鼓の頭である長谷川さんが、 「一年の計は、伊勢にあり。」 とおっしゃっていました。 僕も、その言葉どおり、明日からまた稽古です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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