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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:海外旅行
さて今回は台湾名物・夜市のご紹介です。
路上の両側に露店がひしめき合って埋め尽くす台湾の夜市。 曜日・季節を問わず、夕方から深夜まで毎日、屋台が営業していて人でごった返してる。 一番規模が大きい「士林夜市」と、小さい屋台の集団「寧夏路夜市」の2つを体験してきました。 100年の歴史があるというそれぞれの夜市。 まずは、迪化街へ行く道で偶然見つけた「寧夏路夜市」。 私達2人とも、巨大な士林よりこちらの小さな夜市の方が気に入りました。 陽が落ち、準備を始めるところ。 一回りしてこのお店が一番美味しそうだったので今晩の夕食はここに決まり。 決め手は地元のお客さんが並んでいたことも大きい。 炒青菜<40元=140円> 炒牛肉麺<70元=245円> 1元=約3.5円 この青菜炒めが特に美味しくて。また食べたい。ニンニクだけで炒めてるようであっさり。 ●日を変えて、今度は地下鉄に乗って一番規模の大きい「士林夜市」へ。 台湾の地下鉄、初体験。 券売機はタッチパネル式、NYのとすごく似てる。 台湾の地下鉄も路線が多く、立派な車両が走っていた。 日本で作ってるのかな。 MRT淡水線「劍潭」駅を降り立つと、すぐ左に大きく夜市があるからすぐ分かる。 →台北ナビ「士林夜市」 地元の人が並んでいたから私達もオーダー。温かいスイーツで選んだ物を包んでくれる。美味しかった。 長い行列が有名。ビッグサイズの「揚げた鶏」。カットされていない。「不切」と書いてある。 揚げ物はパスな私達。見てるだけにしました。 私達2人とも海外に行けばいろんな所を散策し、めいっぱい歩き回るタイプ。 なぜか自然と、キレイな街よりまずは地元のディープなエリアへ行きたがる。 面白かったけれど、それにしても夜市は独特の匂いがしてちょっとクセがあるスポットです。 ( つづく) ●徳永英明TV出演情報● 3月1日(土)17:00~17:29 NHK総合「徳永英明~あなたに贈る僕の歌~」 では、 1/11名古屋での1000回記念ライブの様子が少し映って、徳永さん自身がナレーションをするそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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