招かざる客
昨日、PM5:30頃2台の車が入ってきました「すいません、メダカを見せてください」「どうぞ、暗いので見づらいと思いますが・・・」私は、仕事帰りにわざわざよってくれたことに感謝しながら、めだかの教室に案内しました。しばらく、見てから、「高いメダカでなくて良いんです」「どうせ、餌にするんですから」聞けば、熱帯魚を飼っているようで、その餌にするとのことです。私は、丁重にお断りいたしました。観賞魚の餌にするためにメダカを飼っているわけでもないし、販売しているわけでもございません。私は、メダカが好きで、それが高じて、生業となったのです。観賞魚に、生き餌を与えることは、必要なことでしょう。でも、私は、今後も餌としての「めだか」を販売することはないでしょう。私のところで、販売しているめだかは、値段も安いものから、やや高価なものまで、いろいろいますが、どれも同じように管理し、愛情を注いで育てています。うーん・・・めだかが好きなんですよ。わかりますよねぇ。