カテゴリ:ミネラル徒然
金鶏鉱山・・・最近だと、「鉱物ウォーキングガイド 全国版」にも、掲載されている。
有名な金山だ。 発見は古く武田信玄の時代とか。 当初は露頭部の砂金を採取したといわれている。 今回は、MH氏からおさそいいただき、同行させていただいた。 ふみち@いつまでたってもウルトラ超ビギナーには、貴重なお勉強の場でもある。 がんばろー(≧∇≦)ノ 産地への道中、見晴らしの良い場所で撮影。 遠く、雪をかぶって見えるのは八ヶ岳かな? 諏訪湖も見える。 とても天気が良くて、気持ちいい一日の始まりだ。 林道を進んでいくと、駐車スペースの広場があらわれる。 金山の地図の看板があった。 それでは、産地へ向かって、いざ進まん。 気合入れるほどの山歩きではないので、ちょっと物足りないくらいだわ! (骨折完治すると、言うことが大きくなる) そして、ズリに到達する。 ここでは、水晶(日本式双晶)や、フローレンス石を狙うようなんだけど。 石は多いが・・・他の方(再訪)によれば、随分と減ってしまったようだ。 前回(半年ほどかな?)のときは、もっと小さいながらも水晶のついた鉱石は いくらでも落ちていたようだけど、今は探さないと見つからないし・・・ 双晶はなかなか、ふみちには見つけられない。 目が節穴だからか?(^^; 双晶もだけど、フローレンス石はどこですかぁ~?? 露頭は、ずいぶんとみなさん、頑張ったらしきタガネのあとがみられる。 観察すると、小さな水晶はまだ残っているようだ。 あっきいは、ズリの下の川で、砂金とりに挑戦だ。 MH氏の指導のおかげで、小さなものは見つけたようだ。 ズリでちまちまと石を拾って歩いたふみちの成果はというと・・・ 小さな水晶。 たぶん、洗浄すると、透明なかわいらしい水晶の標本になるのではないかな。 洗ってみるとフローレンス石が! となると、嬉しいんだけど。 あまり、期待するまい(見つかる気がしないから)。 さて。 水晶探しを終えたら、湯沼鉱泉へ移動して、もこもこパーティ(謎)だ。 続く!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 2, 2010 12:53:50 PM
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