カテゴリ:ミネラル徒然
1月の中旬ごろから風邪をこじらせ、少々へこんでいました。ふみちです。こんにちわ。
そろそろ死亡説が流れ始めているかもしれませんね ただの風邪ではあるんですが、何が悪いのかなかなか治らず、酷い目にあいました。 ようやく復活してきたんですが(`・ω・´)キリッ 今度は家の者がうつりました(爆汗) 普段、丈夫なふみちで相当手こずった病ですから、はたしてもともと病弱な家の者が持ちこたえ られるのか、そんなことを言っている間に花粉も飛び始めている(家の者は重度の花粉症)。 どうなる(≧∇≦)ノ ま、そんなことはともかくとして。 年始の鉱物採集の話を書いてしまいましょう。 もう節分も終わりましたil||li_| ̄|○il||li 穴虫での採集を終え、袋に砂をつめたら(持って帰って選別するからね)、ランチへ移動。 「おはしカフェ・ガスト」で新年会だ(どっかのブログでも同じようなことが・・・) ふみちは、かわいらしいブレスレットをいただいた。スノーフレークオブシディアン入りだ。 気に入って使っている。 今年の抱負や、遠征計画の話で盛り上がった。 お店を出たら、次の産地へ移動だ。 ふみちが前からずっと行ってみたいと思っていた、針道へ挑戦だ(≧∇≦)ノ ここの黄鉄鉱は、小さいながらもとても形の綺麗な、愛らしい結晶だという。 しかも、採集は容易で、産地へのアプローチもハイキング感覚という、実にふみち向き! 有名産地だから情報も多いのだけど、石友が案内してくれたので、楽々アプローチだ 場所はわかりやすいところだけど、ちょっと薄暗くて寒々しい山中なので、石友が同行して くれて、よかった(一人だとちょっと怖かったろう)。 ここが露頭だ。セリサイトの粘土中に黄鉄鉱の結晶を観察することができる。 小さなものなら簡単に泥の中から拾い上げることが出来る。これは楽しい(^^ 泥んこになりながら(笑)、夢中で黄鉄鉱探しに興じる。 母岩付の大きな結晶が、8mmくらいかな。これが一番大きくて、あとは5mmくらいのものが 多い。なかなか、大きな結晶はそうは見つからないけれど、形はとてもきれいだ。 泥を少し持って帰って、家でも洗って探してみた。 石友は、現場である程度の泥を流してから持って帰ったので、ふみちと同じくらいのお持ち帰 り量で、沢山の結晶を選別できたようだ。 ふみちは面倒で、泥ごと持って帰ったものだから、泥を流すとあまり残らなかった(^^; 手間を惜しんではいかんね。 まぁ、標本ケースに見栄え良く並ぶ程度の数があるから、よしとしましょう。 セリサイト中の黄鉄鉱とくれば、奥三河の三信鉱工株式会社さんを思い出す。 http://plaza.rakuten.co.jp/kedamaseibutu/diary/201208270001/ ここで黄鉄鉱を拾わせてもらった時も、ほんと楽しかったなぁ。 また、ぜひ訪問したいと思っている鉱山の一つだ。 こうして、年始の採集は大盛況で幕を閉じた。 案内してくださった石友には、こころから感謝です。また遊んでください 奈良での採集の後は、義父と家の者が待つ京都へ戻り、みんなでお好み焼きを食べた。 義父とは、株の話で盛り上がった(^^ (ふみちがブログに書かない趣味の一つに、株があります。そのうち、ちょっと書こうかな) そして、京都から一気に横浜の自宅へ移動して、年末年始の旅は終了。 今回も無事に、ミッションがこなせました。 おしまい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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