キャプテンのブログ

前の会社の後輩が所属する楽団の演奏会に誘われたので

先週末夜勤明けで東松山まで直行してきました。


おおー本格的な楽団じゃないか遠目でよくわからないが後輩も普段のイメージと違ってがんばっているっぽい

「エグモント序曲（ベートーベン）」「交響曲第１番（ビゼー）」…ううー僕にはさっぱりわからない僕が聴いたことあるのはアンコールで演奏されたブラームスだったかだけでしたが。。。


クラシック音楽についての知識がほとんどない僕はこういうコンサートを観る度にいろいろ疑問に思うことがあって

・どうしてこの演奏曲を選んだのか・こんな長い曲をよく覚えられるなあ・同じ楽器の人が複数いるけど２，３人少なかったら演奏が違ってしまうのか・あるいは１人くらい弾くマネだけしても気付かれないのか・ファゴットとかの演奏者はどうしてその楽器を選んだのか・曲が終わると指揮者がいなくなってまたすぐ出てきたりするのはなぜか・そして指揮者が何人かを指名して立位を促したりする意味は何なのか…ｅｔｃ

でも一番に思うのはこんな大人数がどうやって練習してるのかなあって。。。

アマチュア楽団だから仕事とかしている人もいるのだろうけど、練習日にはちゃんと全員集まれるの？？

ＫＥＥＮもトップギランもだけどうちらのバンドなんて３，４人集まれる練習日を決めるのだって四苦八苦なのに…

そんなことばかり考えているうちに良い感じに眠くなってきて…いやいやがんばってちゃんと最後まで聴きました！？

もしブラームスだかを最初に演奏されてたら落ちてたかも…