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カテゴリ:北海道
昨日は重馬場とはいえ、全体的に時計が掛かり、上がりが掛かることもあって差し馬の台頭も見られました。完全に馬場を読み違えていた面がありましたが、また雨が降ったことで非常に今日の馬場も難しいと思います。前半のレースで、時計などをきちっと分析していくことが必要となってきますね。
さて、今日のメイン11R「ヴァーミリアン賞」は、少頭数ながら好メンバーが揃いました。その中で、JRAで準オープンだったダイワルビアに期待します。カジノドライヴやトーセンクラウン、フサイチセブンなど、重賞で活躍している馬たちと好勝負を演じてきた実績は、北海道のオープンに入れば大威張りできる存在です。ただ、気性の難しさがあり、本気で走る時とそうでない時の結果が両極端で、半信半疑な面もあります。ただ、実績を素直に信頼し、中心に考えたいと思います。
相手にはタグハンターを推奨。道営記念こそ8着に敗れましたが、昨年だけで8勝を挙げA級まで上り詰めた馬で、充実の1年でした。シーズンオフもじっくり調整され、いきなり好勝負可能と思います。
11R 10R 9R 8R
7Rには「フレッシュチャレンジ競走」が組まれていますが、サウスヴィグラス産駒でマツリバヤシの半弟にあたるヴィグラスサウンドに期待します。能検時は426キロの馬体重とはいえまだ余裕のある体付き。それでも好スタートから3頭併せの形で先頭に立ち、まだフラフラ走りながら余力ある手応えで51秒5をマークしました。この距離は望むところ、スピードをフルに発揮してくれると思います。
(ヴィグラスサウンド) (サンレイレーザー) (ミステリージェイド)
7R 6R 5R 4R 3R 2R 1R お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月04日 11時35分07秒
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