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カテゴリ:ダートグレード
ダートグレード最長距離となる2500mで争われる「名古屋グランプリ」。08年以降はJRA勢の上位独占が続いていますが、今年は南関東から浦和記念2着のグランディオーソが参戦し、どこまで食い込むことができるかが注目されます。
◎は唯一のG1馬・ニホンピロアワーズにしました。秋2戦が今ひとつの戦績ですが、前走は普段と違いウッドでの最終追い切りで、終いの伸びも案外でした。体重こそ2キロ減でしたが、直前で負荷を掛けなければならない状況だったことが示唆され、今回は普段通りポリトラックでの最終追い切りで、この馬らしい好時計をマークしています。重賞初制覇を飾ったのが3年前のこのレースで、その後も名古屋大賞典を制すなど名古屋コースは2戦2勝と相性は抜群。年明けの東海S、3月のダイオライト記念と、それまで苦手としていた左回りでダートグレードVを果たしたことからも、まだ衰えを感じません。このメンバーなら、巻き返して欲しいと思います。 ◎ニホンピロアワーズ ○シビルウォー ▲グランディオーソ △トウショウフリーク △ソリタリーキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月23日 10時46分58秒
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