|
カテゴリ:ダートグレード
Jpn1馬が2頭出走しますが、タイセイレジェンドはトップハンデの59キロが、サマリーズはクラスターCが52キロでの勝利で54キロを背負うのがそれぞれポイントとなります。軽量の地方馬に十分チャンスがあり、その中で笠松グランプリを圧勝したジョーメテオがここを狙っての参戦で勝利を意識できます。
それまでのレース振りが、掛かる面やコーナーでの素振りなどを気にしすぎる余り、どうしても直線で位置取りが悪く脚を余す競馬が続いていました。笠松グランプリでは、地元を知り尽くす東川騎手で、ペースが落ち着いたタイミングで一気に捲りに行き、小回りながらコーナーも難なく回ってそのまま押し切りました。 8歳を迎え、乗り難しさも徐々に解消されてきたこともありますし、前走は小回りでもしっかり回ってきたことを考えれば、園田コースでも全く不安視する必要もなく、地元の田中学騎手を配し、前走の再現を期待したいと思います。 ◎ジョーメテオ ○タイセイレジェンド ▲サクラシャイニー △サマリーズ △メイショウコロンボ △タガノジンガロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月24日 12時40分49秒
[ダートグレード] カテゴリの最新記事
|