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カテゴリ:北海道
一冠目の「北斗盃」。外から逃げようとしたアベニンドリームを、内枠のシンボが抵抗してハナを譲らず、11秒9-11秒5-12秒7=36秒1のハイラップを刻む形に。その後、向正面に入った4F目以降は13秒1-13秒0と進み、5F通過は62秒2とペースが落ちず、上がり3Fは13秒6-14秒5-14秒8=42秒9と要しました。 「北海優駿」は、外回りの2000mと様変わりします。今回もシンボが内枠、アベニンドリームは外枠を引きました。ただ、「北斗盃」でハナを譲らなかったシンボの動きを考えれば、タフな馬場での距離延長となる今回は、アベニンドリームも相手の出方一つで行くか控えるかを瞬時に選択できると思います。チークピーシズからブリンカーへ、さらに視野を狭めた前走のアベニンドリームは、楽にハナへ行き、折り合いもついた逃げで上がりをまとめて完勝でした。「北斗盃」の敗戦を踏まえ、しっかり巻き返した状況での大一番。昨年の「北海道2歳優駿」で2着に健闘した実績を尊重し、中心に推します。 「ふるやっちチャンネル」では、「北海優駿」の過去10年のレース傾向と、この日のレース展望をアップしています。ご覧頂いた上で参考にして頂ければ幸いです。 12R ◎アベニンドリーム ○レッドカード ▲ライトロング △アッカレッツァーレ △シンボ △キックエストレーヤ 11R ◎エイシンバランサー ○ナリユキマカセ ▲ブラゾンドゥリス △トゥルッリ △シークロム 10R ◎ウワサノコウタロウ ○サクラヘラクレス ▲キングリーフィスト △イサチルエース △マナホクレレ △ノートルスウェ 9R ◎アメリカンヘブン ○ユニオンローズ ▲ルフィアンキック △リアルモンテ △ブライトロージー 8R ◎フレア ○リワードブルトン ▲ラララ △スノープリンセス △ラストシーン 7R ◎パンプキンパッチ ○フレアリングキング ▲ローレルジェイド △トーセンジルコン △ナーゴナーゴユーリ 6R ◎クロリ ○マイネルスタイル ▲ニットウバーブラ △ペルルドゥロゼ △コスモユニック 5R ◎ハタノシーム ○テイクアターン ▲リヴェルサス △シャークスポット △クラッチシュート △ビービーアクティブ 4R ◎ノートウォージー ○グランフォロミー ▲マイハンプス △エーストビーズ △エムザックベール △リードキングダム 3R ◎シュガーダディ ○バンドレロ ▲ボウトロイ △リンクスショウ △リコーリュウセイ △チェリージャーマン 2R ◎キャストロポポ ○リコーシンザン ▲スティールマドンナ △モリデンリハク △ヤマノプリティー △シャウト 1R ◎ステップフォード ○エイシンリカルダ ▲ディンゴ △シシークラリス △マイユリシス △リコーグレース
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最終更新日
2020年06月18日 00時32分12秒
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