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うつ、そして薬からの離脱

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2007.03.19
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カテゴリ:薬、減薬、断薬
 今日は新規製品の把握をする為の翻訳作業と
資料作りをした。

 今日は午後3時ごろから最近発生している
胸を下から持ち上げられる症状が出てきた。

 この症状であるが書類や本を読んでいると
胸がムカムカするので仕事に集中しづらくなるのだ。

 しかし思うのだがこの種の薬を中止するために
僕もこれだけ苦労しているのだが今まで生きてきて
こんな事あったのか?いやこれほどの事は経験した事が
無いよなと常々思っている。

 今文章を読もうとしているのにそれが苦しい、声を出
して普通にしゃべろうとするのに苦しい、真面目に仕事を
しようとしているのに苦しい。

 こんな事はかつて経験した事があるかと。

 生きていてこれだけの苦行が減薬という過程で生じ、そ
れに耐えているが逆に言えばこいつから抜けることが出来
ればこれから生きていく上で前向きに生きて何でも出来るん
じゃないかと言う気がする。

 翻訳しているがエンジニアリング用語は素直に翻訳出来
ない。

 コンピューターでは簡単に変換できないから専門辞書を
引くがその作業が苦しい。

 仕事が苦しいのではなく離脱症状の肉体的な苦痛が苦しい
のだ。

 結局4時間ぐらい翻訳の仕事で奮闘したが本当にきつかっ
た。

 今回の減薬に伴う軽くなる症状はまだあまり軽減されないが
ここが頑張り時だと自覚している。

 しかし本当に苦痛の何も無い普通の状態で仕事が出来たらどん
なに素晴らしいだろう。

 それを本当に待ち望んでいる。

 鬱の定期報告だがまったく生じていないし起こる気配が無い。

 それとリボトリールは21日(水)にまた予定通り減薬する予定だ。

 毎度の事ながらジムへ行って症状を軽減させる。

 帰宅してからリボトリールをピルカッターで裁断するがこの薬は
硬く作られていて刃を入れると粒が砕けてしまう。
 だから服薬する時にその粉々になった薬が散ってしまわないように
口を近づけて指でつまんで入れていくのであるがその光景はなんか良
く映画で出てくる麻薬を鼻から吸う感じで何としてもこんな薬からおさらば
したいよと本当に感じた。

 今日も一日無事に過ごせた事に感謝をしてベッドに入った。

 





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Last updated  2007.03.20 12:36:16
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