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うつ、そして薬からの離脱

うつ、そして薬からの離脱

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2007.03.22
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カテゴリ:薬、減薬、断薬
 以前から気になっている事がある。
 
 NHKが鬱サイトを公開しているのだがその中で
鬱を克服した芸能人の体験談が記載されている。

 理解できる部分がたくさんあるし本当に寛解されて
良かったなあと思う。

 しかしその中で未だにこの種の薬を服用していると公
言する芸能人がいる事だ。

 本なんかも出版されているみたいだが鬱の時の状態と
比較して現在が良好であるから治ったとおっしゃられる
のであろう。

 しかし日常生活でこの種の薬を服用していると精神的な
副作用が不定期に出現するのだ。

 これは薬を服用していた僕に実際に起こったことだし
僕とこの種の薬の事で話をしてくれた友人も断言している
のだ。

 それにこの種の薬が脳の神経に負の側面で強烈に作用し
ているのは周知のとおりだ。

 ここでやり取りさせていただいている数人の親友も皆副作
用と離脱症状の半殺しの目に遭い厳しい現実を経験しているのだ。

 恐ろしいのはこのNHKのサイトで鬱の解説をしている医師が
現在のSSRIなどはまったく安全で副作用も無いと言い切っている
事だ。

 サイトの検索で離脱とか依存と検索すればどんな事が起きて
いるか分かるのに。

 日本の医師がこれだから患者は薬漬けにされるのは仕方が無い。

 薬に対して否定的な見解を述べているが確かに短期使用であれば
効果的な事も確かだろう。

 しかしこの種の薬は一度服用すると、どうしても必然的に長期間
飲んでしまう構造になる。

 僕も親友達も何人もの医者に薬から脱出する方法を尋ねたが圧倒
的に”知らない”、”副作用離脱症状?そんな事起こりません”と
いう医師がほとんどで減薬指導出来る医師が無きに等しい。

 悲しいが今の自分の離脱で苦しんでいる状況に対してこんな形でしか
怒りを言い表す事が出来ないが仕方がない・・・

 今日の症状は一番きついレベルを10とすると2ぐらいで十分我慢
出来る症状だった。

 リボトリールを先日減薬したから恐らく今日の夜か明日にはキツ
イのがやってくるだろう。

 しかし何としてもこいつらから逃げ切ってみせるという思いはまだ
強烈にある。

 負けないぞ。

 





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Last updated  2007.03.23 14:09:49
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ほんとうにそうですよね・・・   ココ さん
Seiさん、おつかれさま。リボトリールの山場を迎えつつあって少しきついかも知れませんが、一時の事です。 引き続き応援してますね!

精神科医のお薬に対する認識の浅さには本当に驚かされますよね。

マイナーの離脱症状は既に充分潜在的な社会問題だと思いますし、集団訴訟を起こせる被害であるとも考えます。

実際に離脱症状で仕事が滞るなどの経済的な損失を被る方も多数存在しているでしょうし、もしかしたら離脱症状を症状の悪化と捕らえて自死を選んでいる方も多数存在しているかも知れません。

抗精神薬ほど使用前に説明が必要な薬剤は無いと思いますし、それを扱うドクターの人間力も試されますよね。医師免許も更新制にして欲しいとつくづく思ってしまいます。


あと少し・・・がんばってくださいね、必ず楽になるので安心して取り組んでください! (2007.03.23 16:58:33)

同感です   dirtyfunky1969 さん
私の身近にも精神科医がいますが、薬は飲んだ方がいいと断言していますし、SSRI等なんの危険も問題も無いと確かに断言しています。

天下のお医者様に自信を持って言われたら大抵の一般人は安心してしまいますよね。

私もその一人でしたし・・・

だから余計にSeiさんも含め、薬からの脱却を目差して奮闘している人がどんどん現れて、今の精神医療というか薬の処方を抜本的に見直していく事になればどれだけの人が助かるか分かりません。

ココさんのコメントもいつも読ませていただいてますが、納得です。そして「必ず楽になるので安心して取り組んでください!」と・・・なんと心温まる励ましでしょうか!!!

わたしからもSeiさんなら、必ず成し遂げられると思って応援しています。文面からも力強さが伝わってきます。

本当に頑張ってください! (2007.03.23 21:00:10)

ありがとうございます。   sei12345 さん
 ココさん、いつもありがとうございます。
 そうですね、この種の薬はいずれ社会問題になる可能性があります。
 
 抗鬱剤、抗不安薬、睡眠薬などはいずれもセットで処方されますから恐らく大量の人が依存状態に陥ってるのは間違いないですよ。

 アメリカで麻薬扱いをされている薬が日本では堂々と処方されていますからそれが何を意味しているかは想像できます。

 僕もココさんと同様な意見で、ここでは言わなかったのですが離脱症状を病状の悪化として捉え命を断たれた人は相当な数に上ると思います。

 僕もココさんもそれは経験していますから・・・

 実は先日から離脱のレベルが一段下がりました。

 僕も驚いているんですが本当の意味で十分耐えられる症状になってきました。

 僕も何とか離脱できる軌跡を正確に追っているような気がします。

 いつも本当に感謝しています。 (2007.03.24 08:00:42)

ありがとうございます。   sei12345 さん
 dirtyfunky1969さん、いつもありがとうございます。
 あなたが薬を止めると考えた事は正しいです。

 そしてそう考えた時に半分は薬を止められる方向に進んでいるのは間違いないです。

 ココさん、miniさん、そしてパカセさん、この3人はこの種の薬を飲み続けることが間違いだと認識しそして自ら苦しい減薬に耐え薬を無事に中止させています。

 僕も後を追っていますが成功する自信は何とかありますというより絶対に止めてみせるという思いは絶対に捨てる事が出来ません。

 僕も二回失敗して今回は曲がりなりにもじっくりと長期間かけて漸減しここまでやってきました。

 ”焦ってはいけない”

 必ずやり遂げられますよ。 (2007.03.24 08:09:37)

Re:ありがとうございます。(03/22)   まお さん
sei12345さん
> dirtyfunky1969さん、いつもありがとうございます。
> あなたが薬を止めると考えた事は正しいです。

> そしてそう考えた時に半分は薬を止められる方向に進んでいるのは間違いないです。

> ココさん、miniさん、そしてパカセさん、この3人はこの種の薬を飲み続けることが間違いだと認識しそして自ら苦しい減薬に耐え薬を無事に中止させています。

> 僕も後を追っていますが成功する自信は何とかありますというより絶対に止めてみせるという思いは絶対に捨てる事が出来ません。

> 僕も二回失敗して今回は曲がりなりにもじっくりと長期間かけて漸減しここまでやってきました。

> ”焦ってはいけない”

> 必ずやり遂げられますよ。
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頑張って下さい。 (2012.01.31 22:31:48)


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