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カテゴリ:薬、減薬、断薬
今日は先日と同じぐらいの軽さで僕としては十分我慢
出来る症状だ。 すっかり頭と頚椎の骨の痛みが軽減されデスクの上の 書類を首を傾けて負担無く読めるようになった。 今日は自分の部屋のデスクから過去の手帳を読んでみた。 僕は学生時代から大きな手帳に日記を書いているのだが その過去の記録の中でどうも薬物が自分の身体を支配してい く過程と依存に付随している出来事が記載されているのがある。 僕が薬を飲み始めたのは1997年だったが確かに薬を飲み始 める時は不眠や抑うつ状態、未来への漠然とした不安感があっ た。 病院へ通い始めてからの経過を辿ってみると薬を飲み始めて から直ぐに眠る事が出来たり社内の予定を無難に処理している 事が書いてあるが約二週間後の日記から頭痛や動悸、吐き気、めま い、振るえ、抑うつ感、不安感、イライラ、身体の痛みなどが 発生している。 これってサイトに記載してあるこの種の薬の副作用そのままじ ゃないか! そしてその不快な症状が消えるのがだいたい三ヶ月後ぐらいか らでその間に病院には週二回か三回頻繁に通っている。 そして同時にその三ヵ月後から不定期に1ヵ月に1回、もしくは 2回位の抑うつ状態が発生している。 ちなみに金曜日の夜から月曜日の朝まで寝込んでいる記録が多数 記載してある。 僕はわずか三ヶ月の間に薬によって自分の脳と自律神経を変化さ せられそして支配されたようだ。 このときにはどの薬を飲んでいたかは分からないが相当量の抗鬱剤 、抗不安薬、睡眠導入剤を飲んでいたはずだ。 そして約10年通い続け統合失調症の薬まで飲まされる羽目になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.26 11:33:55
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