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カテゴリ:薬、減薬、断薬
先日に引き続いて今日も本当に楽だ。
こんな楽な事は減薬を開始する前以来の遠い 過去の事だろう。 ただ、あの頃は薬に侵されていたから心も身体も 本当の自分では無い世界に存在していた。 薬物に支配されている生活で本当の安らぎは得られない。 僕が無理な断薬をして会社を長期休み激烈な離脱症状に 耐えている時に藁をも掴む思いで読んだ本に関しては以前 書いた。 そして同時に薬に対して完全に止めよう、自分はこのま までは破壊されると決定づけたのもこの本である。 うつを克服する最善の方法―抗うつ薬SSRIに頼らず生きる 生田 哲著 この本にはこの種の薬の構造と危険性、そしてこの種の薬 が引き起こす自殺や犯罪行為の原理などが記載してある。 これは賛否両論があるだろうが僕は改めて読み返したが 十中八九、正論だと思う。 僕に起こった過去の経験や事実から断言できる。 それとこの本には薬からの離脱方法が書いてあるのだが すこし甘いかなあという気がする。 今日の症状は胸の焼付き感と耳の鋭敏感と違和感はあるもの の今までの症状と比較すれば無きに等しいのでまったく大丈夫 である。 これでこんな気持ちになれるから、まったく身体に何も症状 が無い状態になったら本当にどんな風に生活できるだろう。 本当に安堵を感じながら生きている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.31 08:58:58
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