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うつ、そして薬からの離脱

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2007.03.30
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カテゴリ:薬、減薬、断薬
 先日に引き続いて今日も本当に楽だ。

 こんな楽な事は減薬を開始する前以来の遠い
過去の事だろう。

 ただ、あの頃は薬に侵されていたから心も身体も
本当の自分では無い世界に存在していた。

 薬物に支配されている生活で本当の安らぎは得られない。

 僕が無理な断薬をして会社を長期休み激烈な離脱症状に
耐えている時に藁をも掴む思いで読んだ本に関しては以前
書いた。

 そして同時に薬に対して完全に止めよう、自分はこのま
までは破壊されると決定づけたのもこの本である。 

 うつを克服する最善の方法―抗うつ薬SSRIに頼らず生きる

                 生田 哲著

 この本にはこの種の薬の構造と危険性、そしてこの種の薬
が引き起こす自殺や犯罪行為の原理などが記載してある。

 これは賛否両論があるだろうが僕は改めて読み返したが
十中八九、正論だと思う。

 僕に起こった過去の経験や事実から断言できる。

 それとこの本には薬からの離脱方法が書いてあるのだが
すこし甘いかなあという気がする。

 今日の症状は胸の焼付き感と耳の鋭敏感と違和感はあるもの
の今までの症状と比較すれば無きに等しいのでまったく大丈夫
である。

 これでこんな気持ちになれるから、まったく身体に何も症状
が無い状態になったら本当にどんな風に生活できるだろう。

 本当に安堵を感じながら生きている。

 

 


 





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Last updated  2007.03.31 08:58:58
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