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カテゴリ:薬、減薬、断薬
症状が大分軽減されたので朝一のいつものウオーキングを
ランニングに変えて負荷をかけてみた。 心臓の痛みは少し感じるが思い切って走ってみる。 水泳とはまた違った感覚だけれど症状が軽くなるのは同じだ。 頑張って5キロぐらい走ってベンチに休んだ。 ここで思うのが離脱症状のレベルがある一定のところまで 減少してくると、以前と比較して身体の負担も半分ぐらいになる 感覚がする。 今まで肉体的症状で随分痛めつけられたが、苦痛を味わって いる時でも体力は消耗されている感じがしたからだ。 帰宅してシャワーを浴びて一休みする。 ソファーで休むが今までは荒い呼吸で息を吐き出すときは必ず 胸が痛かった。だから息を吐ききる時につい直ぐにまた息を吸って しまうのだ。だからゆっくりと深い腹式呼吸があまり出来なかった。 それが負担無く最後まで息を吐ききる事が出来る。 随分違うものだ。 これが7ヶ月ずっと続いていたんだから僕も良く耐えてきたよと しみじみ感じる。 午前中は部屋の衣替えをして家族サービスをした。 夕方になってまた毎度のごとくジムへ向かう。 ここでも変化を感じる。 ジムへ行って泳いで頭が上せる10分間まではロッカールームでも プールに行く階段でも離脱症状に耐えながら泳いできた。 それが今日は着替えていても準備運動をしても楽だ。 離脱はまだ残っているがとにかく負担があまり無い。 それとこれも気付いたのだが泳いでいると症状は軽減されるが 身体にはやはり違和感というか症状が後頭部や首、胸などにはあった ので、がむしゃらに泳いでも自分の力を100%出し切れないというか ブレーキがかかりながら泳いでいる感じがしたものだ。 それもあまり感じない。 それともう一つ、食事をするといつも物を噛んだり飲み込んで胸の あたりを通過するとこれもずっと痛かった。 食事をするのに苦痛を感じるのだが、長期なのでもう慣れてしまっ ていたがこれも全然負担を感じなかった。 生活をするのに随分ゆとりが出来た。 今日も一日無事に乗り切った事に感謝してベッドに入った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.02 14:55:41
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