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うつ、そして薬からの離脱

うつ、そして薬からの離脱

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2008.02.07
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カテゴリ:薬、減薬、断薬
 減薬、断薬をする過程で離脱症状から逃れるのに
活用し、役立った方法を述べてみたい。

 ・情報
  
  本当に情報が無かったら間違いなく薬から足を洗えなかった。
  情報が無ければまったく先が見えない状態だ。
  僕もここまで長期になるとは想像すら出来なかったが乗り越える
勇気と力が潰れなかったのも情報のおかげだと思っている。
 
 だからパカセさんやminiさん、そしてココさんの情報が離脱から脱出
する強力で一番の武器になった。

 だからこれからも三人にはずっと心より感謝したいと思っている。

 それとインターネットはやはり凄いと思った。
 これを活用しなかったら医師に薬漬けにされて一生、鬱と無気力な
人生になったと思う。これだけな間違いなく断言できる。

 全ての医師がそうとは言わないが離脱症状の苦痛は”あなたが元々持っている
症状””まだ薬を飲み続けなければ治らない”という患者への間接的な脅しと
逃げの常套手段で自分のプライオリティー全てを破壊される生活になる。

 
 ・運動
  
 これに関しては頭と脳をのぼせさせると何故か苦痛が
軽減するのである。だから薬で離脱症状を軽減するよりは
苦しくても身体に負荷をかけて楽になりたい欲求の方が
強かった。苦痛を抱えながらの水泳やウオーキングは
結構大変だったが現在の僕の生活のモチベーションを高めている
貴重な経験になっている。

 ・鍼灸
 
 僕も長期離脱症状には苦しんだが減薬当初の醜い頭痛が
鍼で止まったことに驚きを感じている。あの頭痛が一年半も
続いていたら挫折していたかもしれない。
 
 但し、この種の西洋薬の負の力は東洋医学で軽減できる
限界をはるかに超えているため症状を全て潰すことは出来ない。
 これに関しては残念だが受け入れるしかない。

 ・食事
 
 僕は減薬を始めてから極力ジャンクフード、例えばインスタント
食品や糖分の多い加工品、菓子類などは食べないようにした。
 代わりに根菜類、温野菜、玄米、魚、しいたけなど。
 まあ身体に良いとされているものを積極的に食べた。
 これに関しては離脱症状の軽減よりも鬱の発生を防止すると言う意味で
積極的に食べた。おかげで離脱症状の鬱は発生しなかった。
 
 ・温熱療法
 温熱療法といっても要は身体を冷やさないということだ。
 いろいろ調べたがこの種の薬や慢性病と言われる疾患で使用される
薬は身体を冷やし交感神経を高ぶらせるそうだ。

 これが結構、全ての病気の根源らしいのだが確かにそうだなと感じている。

 水分とかもあまり取ると身体が冷やされるようなので喉が渇いたときは
お湯などを飲んでいた。

 
 ・好きなこと、楽しいことをする。
 離脱症状は自分の心が荒んで来る悪魔の症状をもたらすがそれでも
希望を持ち続けなければ打ち勝つことが出来ない。
 離脱の苦痛はあったがそれでも休みの日はストレスを極力溜めないで
好きなことをするようにした。

 

 
 





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Last updated  2008.02.07 17:37:01
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