新着記事一覧 | ペットグッズ・ペット用品の「ペット好き集まれ!!」

今日の一言

「あなたの知らない世界　あなたを知らない世界」Explanation(説明)「あなたの知らない世界は限りなく多い。それはあなた自身がよくご存知であろう。またそれと同時にあなたを知らない世界も限りなく多い。だからそんな小さな世界に縛られる必要はない。あなたが知っている世界なんてとっても小さなもの。もし嫌になったらいつでもどこにでもあなたの知らない世界とあなたを知らない世界がある。だから何度でもやり直せる。それだけで幸せではないか。それだけでやる気が出てくるではないか。また一日が終わる。そしてまた一日が始まる。」

2005/04/12

今日の一言

「人生の長短は時間ではない」Explanation(説明)「人生が短いか長いかという問答は、時間を基にするものではない。もしも人生がただ時間だけで決まるのであれば、人それぞれバラバラな感じ方をしないだろう。人それぞれが長短をバラバラに感じるのは、その中身である。中身とはつまり暮らし。どのように暮らしたか、どのように生きているかによって人生の長短が決まる。だからいかに内容を凝縮するかが問題である。限られた時間の中にたくさんのものを詰め込むことで、人生は短く感じる。何も詰め込まなければ人生は長く感じる。結局は時間×中身が人生なのかもしれない。」

2005/04/11

今日の一言

「すなおに受け入れたとき　わかる」Explanation(説明)「人はいろいろ。それぞれちがう。だからそれぞれの違いを認められず、他と比較し、悩むこともある。だがその悩みは違いをすなおに受け入れられないから。もしも違いをすなおに受け入れ、他に対する自分をすなおに受け入れられたなら、そのとき本当に自分というものがわかるであろう。」4/11まで今日の一言をお休みいたします。

2005/03/31

今日の一言

「きらめきは一瞬　かがやきはずっと」Explanation(説明)「人生にはきらめきとかがやきがある。きらめきはその一瞬一瞬に光輝くとき。かがやきはしばらくつづくもの。だからきらめきの数は多く、かがやく数は少ない。また輝きは気づきにくいが、かがやきは気づきやすい。意識してきらめくか、努力を続けてかがやくか。どちらにしろ、人生の幸せへとつながる。なぜならきらめきもかがやきも、自分さえいれば可能なものなのであるから。」

2005/03/30

今日の一言

「人生の主人公｣Explanation(説明)「人は誰でも自分の人生の主人公である。だからもっと人生の主役であるという心構えを持ってもらいたい。そう、何か一つ通った筋書きや信念。テレビドラマにもあるそういったものを持つこと。決して主役の座から落とされることはない。だからといって慢心するものでもない。絶えず主人公として恥ずかしくない人生を歩んでいきたいものである。」

2005/03/29

今日の一言

「人がやっているからといってやっていいとは限らない」Explanation(説明)「人がやっているかいないかで物事を判断する人が大勢いる。それは特に若い世代に見られることかもしれない。まだ自分で判断することができない。もしくは、自分で判断することへの責任や自信を持つことができないのであろう。ただ決して人がやっていたとしても、良いということではない。その人々が間違っている可能性だってたくさんある。それを見落として、多数派の中に入っていってしまう。自分で判断できる力を。大人は子どもに判断をさせなければならないのではないか。」

2005/03/25

今日の一言

「思ったより時は早く進む」Explanation(説明)「時は平等である。感じ方は人それぞれかもしれない。しかし決して時は止まることもなければ、早く進むこともない。ただ時はいつでも流れている。どんなにつらいときも、どんなに楽しいときも、どんなに悲しいときも、どんなに嬉しいときも。時は川の流れのようにいろいろなものを流してくれる。そして人の記憶をも流してくれる。だから人は耐えられる。時が手助けをしてくれる。人の気持ちをリフレッシュし、人を前へ、正しい道へ。時は少しずつ確実に進んでいる。落ち行く砂時計の砂のように…。」

2005/03/24

今日の一言

「とりかえられないそんざい」Explanation(説明)「とりかえのきかない存在で有りたい。もちろん人はそれぞれ唯一無二の存在である。しかし、例えばどこどこの会社の社長は必ずその人でなければならないし、その人でなくとも良い。そう考えればそれは唯一無二の存在ではない。代わりのきかない存在。その人でしかやり遂げられない存在。そんな存在になりたい。人はいくらでもいる。だからその中で個性を持つというよりも、唯一の存在になりたい。それがとりかえられないそんざいである。」

2005/03/23

今日の一言

「他国語は難しい」Explanation(説明)「言語はその地域に根ざしたものであり、他地域の者が簡単に習得できるものではない。なぜなら発音が全く違うものであるから。普段私たち日本人が使うものは50音の集まり。英語圏の人々が使うものはアルファベット。もしも英語を日本語を用いて教えるという行為は少し難しい話である。英語独特の発音を日本語で伝えなければならないからである。もしも簡単にそれを説明することができるのであれば、日本語は世界共通語になっているはずである。日本語を説明するのは日本語でなければならないし、他国語を説明するのは他国語でなければならないはずである。本当に他国語を習得するのであれば、他国語圏にいくべきである。」

2005/03/22

今日の一言

「根本にあるものの証明の難しさ」Explanation(説明)「物事の根本にあるものを説明するということは難しい。例えば、言葉とはどういうものかを説明するときには、必ず何かの言語を用いて説明する。では、その言語の根本となるアルファベットなり五十音なども説明しなければならない。今この今日の一言で説明している事柄も既存の言語を用いて表現しているだけであり、決して本質的には伝わる可能性は低い。なぜなら言葉だけでは表現しきれない根本があるから。」

2005/03/21

今日の一言

「比較対象が大きいほど意識は大きくなる」Explanation(説明)「人が成長していく過程において、必ず何かを基準や目標として何かを比べる。その基準を基にしてそれ以降を比べる。ならば、その比較対象とするものが大きければ大きいほど、その何かへの意識は大きくなるのではないか。例えば、スポーツの世界において、日本という小さな中で競い合うよりも、世界へ羽ばたいていくほうがより高い水準へ行ける。比べる基準を常にもっと高いところに置いてはみないか。それだけでも、今居る自分や今自分が居る世界がもっと広く見えるかもしれない。言葉を変えれば自分がちっぽけに見えるかもしれないが、それは考え方次第であり、自分を高めようと思えば、それだけではない。」

2005/03/20

今日の一言

「目を閉じればそこに自分の空間が広がる」Explanation(説明)「目を閉じる。すると今までそこに見えていた世界は真っ暗になる。今まで見ていた現実社会を映した映像が、突然真っ暗になる。それはあなたにしか見えない空間。つまり唯一自分だけの空間である。限りなく広がるその暗く広い空間をいつも人は楽しんでいるし、安らげる場所である。だから人は目を閉じて眠るのである。」

2005/03/19

今日の一言

「思考保存則」Explanation(説明)「思考のプラスとマイナスは常に一定の値を保っている。例えば、気持ちの良いときその気持ち良いと考える頭はその気持ち良い時間を短く感じさせる。つまり気持ち良さ×持続時間＝Aとしておこう。逆に気分が悪いときその気分が悪いと考える頭はその気持ちが悪い時間を長く感じさせる。つまり気持ち悪さ×持続時間＝Bとしておこう。保存則から、A=Bとなる。良いことは短く感じ、悪いことは長く感じる。それも思考の保存則。気持ちは常に一定のバランスを保っている。その器が私たち人間である。一定を乱す出来事が起これば、それを一定に戻そうとする働きが自然と起こることになるだろう。」

2005/03/18

今日の一言

「初めてと最後」Explanation(説明)「初めてはそのことを知らない、若しくは経験したことがないため、全てが新鮮であり、全てがわからない。最後はそのことを全て知り、経験し、全てが過去のものであり、全てがわかっている。初めがあるから最後があり、最後があるから初めがある。両者は両者があってこそ両者。だから、初めを大切にする人は最後を大切に。初めが駄目な人は最後も駄目に。いかに初めが大切かがおわかりいただけるだろうか。いいスタートを切ることに全力をまず傾けよう。わからないその後は、スタートを切ってから考えれば良い。」

2005/03/17

今日の一言

「金がないほど　金に踊らされる」Explanation(説明)「金は単なる媒介道具であった。しかしいつのまにか金自体に価値が出始め、金がなくてはならない存在になっていった。金によって人生を変えられる人や、変えられた人が多く出始めた。金のない人ほど、金に踊らされる。金のある人は、金を躍らせる。そんな気がする。金はあれば良いが、なければ不安。だから金を追い求め、金に追いつけばそれで安心してしまう。こういう考えも、金に踊らされているのかもしれないが。」

2005/03/16

今日の一言

「心の傷とは」Explanation(説明)「心に傷などできない。心とはつまり脳である。考えるということが心を作りだし、心というものとして別に置いている。だから心の傷とは脳にある心に対する記憶。心の傷は物理的には癒すことができない。心の傷を癒す一番良い方法は、忘れるということ。脳にある心の分野からその記憶を取り去るということ。そうすれば、傷と呼ばれる記憶がなくなり、心に傷がなくなるのではないだろうか。」

2005/03/15

今日の一言

「進めば里から遠ざかる」Explanation(説明)「人には生まれ育った場所がある。そこがスタート地点。生きていく上で、スタート地点から出発をすることもある。そのときに進めば進むほどその里から遠ざかることになる。遠ざかることになんの未練もなければ良いが、大抵は後ろ髪を引かれながら前に進まなければならない。そんなとき必要なのは自分をいかにして持つかである。自分の中に強い自分を持つことができれば、前に進むことができる。決して後ろ髪を引かれ、そのままいることが弱いということではない。しかし里から遠ざかってもなお、得たいものがそこには必ずあるはずだから人は進んでいくのである。」

2005/03/14

今日の一言

「気にする　気になる」Explanation(説明)「物事に対して気になったり気にしたりする対象は人それぞれ違う。だから人と接するときにはその気になる対象に気をつけなければならない。気をつけることは人それぞれ。だから初対面で気になるものに気をつけることは難しい。つまり経験を積んでいる人ほど気をつける事柄に気をつけることができる。だがあまり気にしすぎると人間は疲れてしまうが…。今日本人は幸せすぎて今までの幸せに属する事柄が不幸せに感じているかもしれない。そんなときはあまり気にしないということが大切になってしまったりする。」

2005/03/13

今日の一言

「高い場所」Explanation(説明)「高い場所にいくと、今までと違った感じがする。それは今まで居た場所がとても狭く感じ、とても窮屈に感じる。人の意識の大半は視覚からの情報である。だから視覚が違えば今までの考え方が変わるのもわかる。もしも今何か変化が欲しければ、今より高い場所へ行くこと。それだけでも何か違うものを感じ取ることができるかもしれません。」

2005/03/12

今日の一言

「他人と比べるのはご法度」Explanation(説明)「他人とは自分以外の人を指す。つまり絶対なる多数を示すものである。他人が多数で、自分は少数。だから自分を他人と比べるのはご法度。決して比べるのは他人ではない。絶対なる人間として比べる。周囲の環境で比べるのではない。絶対的な環境で比べるのである。つまり、目に見えないものと比べるという難しいことをしなければ人間は同じ過ちをいくらでも繰り返してしまうだろう。」

2005/03/11

今日の一言

「長い人生と短い人生　あなたはどっち」Explanation(説明)「人生は何かを成すには短すぎ、何もしなければ長すぎる。あなたは何かを成そうとして早く終わる人生と、何も成そうとせずに終わっていく人生とではどちらが良いか。私は何かを成そうとして早く終わる人生が良い。なぜなら何も成さずに過ごす人生など、人生としての本質を楽しめないと感じるから。だから人生を短くても楽しみたいと思う。みなさんはどちらですか。」

2005/03/10

今日の一言

「太陽を背中に」Explanation(説明)「いつも背中に太陽を受けよう。正面ではまぶしいから。後ろから温かさを感じながら前に進もう。太陽はただ照らしてるだけじゃない。あなたを包み込む大きな存在。だから全てを太陽に任せて、あなたはただ前に進めばいい。後ろはまぶしくて見えないかもしれない。それでもいい。後ろは見えづらいほうが前に向くことができる。太陽を背中に。いつも背中に。」

2005/03/09

今日の一言

「パラドクス」Explanation(説明)「パラドクスとは答えの出ないもの。一番簡単なパラドクスは『私は嘘つきである』である。『私は嘘つきである』と言った人は嘘つきなのか正直者なのか。それは永遠にたどり着けない迷路の中に入ることになる。他には、タイムマシンで過去に遡った人が自分のお父さんを殺してしまったら、その人はどうなるのか。(1)もし、お父さんを殺すと同時にその人の存在が消えてしまうのであれば、お父さんを殺すはずのその人は生まれなかったわけで、その人が生まれなかったらお父さんを殺すことはできないのであり、お父さんを殺すことができなければ、その人は生まれるはずである。(2)もし、お父さんを殺すと同時にその人の存在が消えてしまわないのであれば、その人はいったい誰から生まれてくることになるのか。どちらも迷宮に迷いこむことになる。あなたはパラドクスに迷い込んではいませんか。」

2005/03/08

今日の一言

「子どもの目線」Explanation(説明)「大人は子どもの目線を忘れがち。子どものころは大人の目線などわからない。しかし大人は子どもの目線を知っているにもかかわらず忘れてしまう。今を生きることで過去を忘れてしまいがち。だから子どもの目線に気づいてください。あんなに低い、あんなに狭い、あんなに小さな目線に気づいたとき、大人は大人になれるのである。」

2005/03/07

今日の一言

「食虫植物は食物連鎖を崩すのか？」Explanation(説明)「人間の手の施さない場所には食物連鎖が多く残っている。食物連鎖は誰しもが知っていることであり、当然動物は植物を食べるということが考えられる。しかし食虫植物はどうなのであろうか。動物を食べる植物が存在してるということは、食物連鎖のピラミッドでいうと逆に進んでいる。しかし食虫植物が存在しているという時点で、食物連鎖は完成しているはずである。食虫植物は虫を食べるが、決して生態系を崩すほどではない。食虫植物よりも人間の方が鎖を断ち切っている。しかもピラミッドの上に存在し、しかもその数は半端じゃない。そんな頭でっかちのピラミッドはいずれ壊れてしまうだろう。」

2005/03/06

今日の一言

「立ち止まらなければ　そこの温かさに気づかない」Explanation(説明)「人は常に走っている。前を向いて走っている。走り続けることで時を進んでいく。しかし前に走り続けるだけではもちろん気づかないことがある。それは通り過ぎたところにある温かさに気づかないということである。走ると風を感じることはできるが、温かさには気づかない。一度立ち止まることもまた面白い。今まで気づかなかったことに気づくだろう。それが良いか悪いかはそのときに気づけばよい。」

2005/03/05

今日の一言

「知らないことの方が多い」Explanation(説明)「勉強しなければならないことは山ほどある。山ほどあるという表現では足りないくらい多い。身の回りから宇宙の果てまで知識はいくらでもある。それに比べるとなんと我々の知識の乏しいことか。たとえ、パソコンを駆使したとしても高が知れている。ならばそういう考えで勉強していくのも良いかもしれない。勉強することはそんなに多くない。勉強すること以外がとてつもなく多いのであると。」

2005/03/04

今日の一言

「どれも本当の自分」Explanation(説明)「人は何かを演じている。それは立場、状況、対人関係などさまざまな要因によって変化する。特に子どもによく見られる現象なのかもしれない。子どもほどある意味素直に演じてしまう世代は少ない。嫌な事があればその嫌なことから避けようとする自分。嬉しいことがあれば、その嬉しさを前面に押し出す自分。厳しい人の前では押し黙っておしとやかにしている自分。たくさんの自分が居すぎて、どれが本当の自分かがわからないと考えてしまう。しかしどれも本当の自分。確かに演じ分けているのかもしれない。しかし演じているのは自分である。演じている自分がいるだけで、演じている本当の自分なのである。だから本当の自分を探す旅は終わり。本当の自分は常に今ある自分なのであるから。」

2005/03/03

今日の一言

「ひがみグループ」Explanation(説明)「ある人や物に対してひがむという人は、他にその同じ人や物をひがむ人と仲良くなる。ひがみグループの発生である。簡単に言えば、同じ目的を持つもの同士の集まり。なんら社会と変わりはない。ひがむという同じ目的を持つもの同士が自然とグループとなる。ただひがみというものに集まるということが少し情けなく感じてしまうが。ただ、ひがむということで集まったグループは互いにひがみあうという恐ろしい結果も待ち受けている。ひがみでグループを作るか、それとも一人でひがむか。それが問題だ。」

2005/03/02

今日の一言

「主役は脇役があってこそ主役」Explanation(説明)「主役脇役は共存関係にあり、互いに引き立てあってその良さが輝いている。昔は映画の賞などでも主役を演じた者のみに送られていたが、今では助演の良さも正当に評価されている。それは主役は脇役があってこそ成り立つものであり、主役だけというものは決して存在しない。だからたとえ脇役であったとしても、その脇役に敬意を持っている人はどれだけいるだろうか。主役にならなくても良い。味のある脇役ほど難しいものはない。主役ほどスポットライトにあたらないからこそ、それを演じることは難しい。もしあなたが日々の生活の中で脇役だとするのなら、その脇役に存分に自信を持って欲しい。それはあなたにしか演じられない脇役なのであるから。」

2005/03/01

今日の一言

「大きい背中」Explanation(説明)「背中は大きい。背中は強い。背中は広い。お腹と背中を比べると背中は頑丈な鎧。腹筋よりも背筋の方が強い。何かを守るとき、人は背中を丸めて守る。それが一番強いと知っているから。大きな背中はより大きなものを守ることができる。そんな背中をみんな背負って生きている。これだけ自分の中で強いものがあるとは知らずに。」

2005/02/28

今日の一言

「くぐる」Explanation(説明)「くぐるという動作はなかなか面白いものである。何かをくぐるということはつまり、何かしら空間を隔てるものを超えて向こう側へ行くということ。だから違う空間へと行くということである。たとえ同じ空間に見えても、くぐるものによってその空間は隔てられる。たとえ同じ土地でも、線で区切ると違う土地となるのと同じようにである。くぐるものは何でも良い。凱旋門のような大きなものでも、2人で作った人間のトンネルでも良い。空間を隔て、そこを通ることは新たなる空間への一歩を踏み出すことになる。」

2005/02/27

今日の一言

「新規を開拓することは難しい」Explanation(説明)「新規を開拓することは非常に難しい。それは時が経てば経つほど難しい。なぜなら、時はあらゆるものを残していくから。その時々に何かがあり、常に蓄積されていく。だから歴史があり、今の時代もいずれ歴史になってしまう。昔は現代として捉えていたものが、今は近代として捉える。なるべく早く新規を開拓しなければ。どんどん新しいものが減っていってしまう。思い立ったら今。先に延ばすとそれだけ土地が狭くなってしまう。」

2005/02/26

今日の一言

「道は分岐しすぎているから　いずれ重なる道も出てくるかもしれない」Explanation(説明)「人生には分岐はつきもの。2択は数多くある。いろいろな分岐があるように見える分かれ道でさえも、細かく見てみると全て2択の集まりである。そんな分岐がたくさんある人生を進んでいくと、いずれは以前選択しなかったほうの道と重なる部分があるかもしれない。そう考えるのは当然ではないか。だから今迫られている選択が全てとは限らない。今こっちを選択したら一生あっちを選択できないわけではない。だから人生をあまり重く受け止めないようにしてみよう。もっと軽やかに生きてみないか。」

2005/02/25

今日の一言

「人工の残物」Explanation(説明)「人工⇔自然自然は循環する。しかし人工は残物を残す。人が誕生して自然の循環が崩れ始めた。今現在ももちろん崩れている。ただそれを先延ばしにしているに過ぎない。人工は人の生活を便利にするために作り出されたもの。もちろん人工は自然に手を加えることで人工になる。なら、人工に手を加えて自然に戻すことも人の義務なのではないか。地球環境や自然破壊とかそういう問題ではない。義務を果たすということができるかできないかの問題である。人というものである前に、考えれば当然の話ではないか。人工の残物を残してはいけない。」

2005/02/24

今日の一言

「新しい発見」Explanation(説明)「新しいものを見るということは即ち新しい発見である。新しい発見とはつまり今まで見たことのないものを見たという事実。それをその時々に噛み締めていきたい。新しいものに出会うという感動は物凄くありきたりなことなのかもしれない。しかしその感動に慣れてしまえば、出会える感動が物凄く少なくなってしまうということである。新しいものに出会ったときには、その感動を一つ一つ確かめたい。そう思いませんか。」

2005/02/23

今日の一言

「視覚にとらわれるな」Explanation(説明)「視覚は光への反応。視覚はその場にあるものに光が当たり、その反射光を受け取って感ずる。では光を反射しない物質があったらどうなるか。人は感じ取れない。光を感じ取れないのである。だから触覚で感じ取れても、視覚では感じ取れない。それらを考えると、透過性のとてつもなく高いガラスの上を歩くという行為には大変な興味がわく。視覚ではほとんど見えないものではあるが、触覚では確かにそこにある。足を踏み出すか、踏み出さざるか。人の心理にも関わってくることである。視覚にとらわれるな。視覚は時に人を惑わし、余計な恐怖や感情を植えつけるものである。視覚は光に左右され、光によって感情を左右されてしまう不安定なものであるから。」

2005/02/22

今日の一言

「道なりに進めばいずれ辿り着ける」Explanation(説明)「人生には安全な道がある。それは決して楽な道という意味ではない。例えるなら迷路。迷路の攻略法。それは道なりにすすむこと。入り口で左手を左の壁に当ててずっと離さずに歩き続ける。それでゴールに辿り着ける。ただ安全で確実ではあるが、遠く厳しい道である。どんなに近くにゴールが見えたとしても決して左手を離してはならない。あらゆる欲望に耐えながら、左手をずっと離さない。ちょっとした修行のようになるかもしれない。しかしそれが一番安全な道である。だがそれができる人はそう多くないであろう。」

2005/02/21

今日の一言

「もう一人の自分」Explanation(説明)「もう一人自分がいたらどうですか。居て欲しいと思いますか。それとも絶対居て欲しくないと思いますか。居て欲しいと感じる人は自分を他人から見て良いと思われるように行動している人。絶対居て欲しくないと感じる人は、自分がはっきり見えている人で全てを理解できている人。さぁ、あなたはどちらでしょうか。」

2005/02/20

今日の一言

「打ち解ける」Explanation(説明)「人と打ち解ける。人は難しい生き物。だけど、案外簡単なもの。とにかく楽しく話せば良い。それで打ち解ける。本質的に打ち解けるかどうかは置いといて、その場で打ち解けることができる。人となかなか打ち解けられない人は、とにかく笑っていよう。それが打ち解けることになるから。なかなか笑えない人は…。笑顔だけ作ろう。」

2005/02/19

今日の一言

「壁を造り続け　動けなくなる」Explanation(説明)「壁を造る。向こうにはいけなくなる。また違う方向に壁を造る。そしてそこにもいけなくなる。そうして、動けなくなる。それは人。人はいろいろなところに壁を造ってしまう。どんなに血のつながりが濃くても、どんなに信頼できる人とでも、人は壁を造ってしまう。それは向こうとの界壁。界壁を造ることで、向こうからの流れを遮断し、自己を守る。また、界壁は自己を抑えるときにも造る。壁を造るのはしょうがないとしても、その壁を破壊できるほどの力を持ちたい。それは経験を積み、精神を鍛えなければ難しい。精神はなかなか鍛えられるものではない。だが、時と経験がその精神を鍛えてくれるであろう。壁を壊せ。ただ壊せ。造ったら壊せ。破壊活動ではなく、自己を開放するために。そうしたら、本質的に人と付き合うことができる。」

2005/02/18

今日の一言

「枠にとらわれず　夢を広げる」Explanation(説明)「人は枠にとらわれる。それは自意識なく、忍び寄り束縛する。枠にとらわれた人は枠の中で泳ぎまわり、枠に気づかない。あたかも水槽の中で泳ぎ続けるマグロのごとく。子どもは夢を育む。それは枠が形成されている途中であるから。だから大人がとらわれる枠からは大きく踏み外すことができる。枠とは常識かもしれない。枠とは知恵かもしれない。しかしその枠が子どもの夢を否定してしまう。不可能と。夢を広げてみよう。決して枠にとらわれないように。この文章にもとわれないように。」

2005/02/17

今日の一言

「人に言えても自分に言えず」Explanation(説明)「人は自己中心になる。人には言えること、人のことなら判断できることでも、いざ自分のこととなると何も言えず、判断も鈍る。そんな経験を誰しも一度は経験してきているだろうし、思い当たる節もあるだろう。それは実際に目に見える人であるから。自分は鏡に映らなければほとんど見えない。そんな自分に言えるように。自分に物申せるように。それが人を知ることにつながる。」

2005/02/16

今日の一言

「人の生活を変える」Explanation(説明)「人の生活を変えるほどの影響力を持てる人になれ。それはその人の才能や努力や器量ではない。なにかのものさしで測れるほど簡単なものではない。ただ、そういう方向に向かうという熱意が肝心ではある。熱意はそのまま燃料になり、いずれはその原動力となる。もしも人に影響力を与えるほどの人になりたければ、まずは自分を熱意を持って動かせる人でなければ信用ならない。まず自分を動かせ。まずはそれからだ。それほど自分以外の人を動かすということは大変なことである。」

2005/02/15

今日の一言

「自分の人生を生きろ」Explanation(説明)「自分の人生は自分で生きろ。他人に生かしてもらうのではない。その為に足があり、身体があり、頭がある。今あるものになるまでには少なからず自分の力以外のものが多大に影響している。それは自分で生きられなかった存在から、自分で生きられる存在へと成長していることからも判断できる。ただ生きろ。理由などいらない。理由などわかろうとする前に生きろ。それほど人生は短いのであるから。」

2005/02/14

今日の一言

「硬貨にある歴史」Explanation(説明)「硬貨はとっても身近にある歴史である。手元に硬貨があれば、それをご覧いただきたい。それはそこに書かれている年代からずっと人の手を渡って、そこに至るのである。数知れない人の手の垢や温もりやら色々なものが込められ、歴史を描いてきた。学校などで学ぶ歴史はなにか現実とは一線を隔てたように感じるが、硬貨はそこに今まさにある歴史の証明者である。硬貨から時代を感じ取れるようになりたいものである。そして時代を学びたいものである。」

2005/02/13

今日の一言

「人と話すときには笑う」Explanation(説明)「人と話すときは笑おう。この言葉をそのまま受け止めると、なんてふざけたやつだと思われるかもしれない。しかし、それは多少の意味解釈の差異が生じているだけである。笑うという動作は顔面の筋肉の複雑な動作の上で成り立っている。だから笑うということは人間以外の動物にはかなり難しいことでもある。つまり人間独特のものである。その笑顔を人と話すときに使おう。笑いの表情は人に笑いの表情を起こさせ、笑いというものはその心を時間の長短を問わず和やかにしてくれるものである。だから人と話すときには笑い合いになるかもしれない。それが良い。決して面白いことを言う必要はない。ただ笑顔でいれば良い。まぁ、面白いことを言えれば自然な流れで笑顔になるのではあるが。とにかく笑おう。人と話すときは笑おう。(TPOは考えておくべきではあるが。)」

2005/02/12

今日の一言

「背と腹」Explanation(説明)「物事には必ず背と腹がある。つまり表の顔と裏の顔である。例えば、水というものは人に命を与えてきた。その反面人を死に追いやる可能性も秘めている。他にも、通常は良い意味として使われるが、少し手を加えると反対の意味になるものがあったりする。生きる⇔生き地獄知恵⇔悪知恵誉める⇔誉め殺しこれらも表裏一体をなしている。何か物事に対して対面するときには、その裏側が必ず存在することを意識しながら付き合ってもらいたい。」

2005/02/11

今日の一言

「属性」Explanation(説明)「人は何かに属するもの。人は属するもので呼ぶ。それは家庭であったり、会社であったり。属性はそれぞれに違う。その区別を行うことで、すべての人民が区別される。まったく同じ属性の人はいない。属性とは全てを分けるもの。だからそれぞれにどうしても比較が生ずる。上下というものは後付ではあるが、上下というものも生まれてしまう。ただある程度の上下は人の活動を円滑にすることもある。すべて上下を否定する必要はない。人は何かから学び、何かへと諭す。そうやって人の世は永らえている。自分の属性を細かく区別してみないか。最終的に人類の歴史の中で自分しか属さない細かい属性を書き出してみないか。」

2005/02/10

今日の一言

「先入観とイメージの落とし穴」Explanation(説明)「先入観は誰しもが持っている。何かしら物事を始めたり行動を起こしたりするときには、そのことに対する先行したイメージがついてしまう。それは学校に入学するときであったり、会社を選ぶときであったり、対人関係であったりもする。それがどれほど間違っているかなどは全くわかりようがない。人が描く想像ほど現実とみごとに食い違うものはない。そこに落とし穴が潜んでいる。ギャップというものは必ず誰にだって感じうるものである。それをイメージと現実とのギャップで判断してしまうことの愚かさはおわかりでしょう。先入観を持つなとは言いません。しかし先入観はあくまでイメージ。決してそれが現実ではないことを再認しておきましょう。」

2005/02/09