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![]() 分子生物学も当時の情熱が消滅したようだ。こうも移ろい安いのであろうか。たった数年間のことが果て しない時間のように感じるのだろうか。どうでも良いことにくよくよするのか。少しの勇気を持ち、周囲を振 り返り為すべきことを考えてみよう。損をすることを恐れなければ、大抵乗り切れるだろう。損しても良い 多寡が自分の人生だ。博多の生活は、思っていたより好きにさせて貰っており、此れでよいのかと考えな いでもないが、多分こんなところが些か仕組まれたステージなのだろう。 ・興味のあることだけをしていられたら・・・良いが、大抵その反対だ。自分より判断力も知識もない奴の 話をおとなしく聞かなければならないし、成果は持っていかれる。誰のために仕事をしているだろうかと思 う。そしてそれも終わりが来る。役に立つことを育てるのに10年間はかかったのに、自分が売りに出される羽目 になる。妙に短絡的なギャクが世の中に受けるらしい。ばか女が凄んだりする。面白いことの裏は、いつも悲惨で、然も無残 だ。 ・天才と凡人の差は集中力だろう。一瞬のひらめきは誰にでもあるが、持続できない。天才は、集中力を 持続できるのであろう。若い頃に才能を発現する者もいれば、或いは死ぬ前の一瞬に煌く者もいるだろ う。能力をあたら無駄死にさせてはならない。いかに無用のように見えてもそれは今そうしか理解できない だけで未来ではそうではないかも知れない。言葉を蓄積したことが、ヒトの進化に繋がっているではない か。あらゆる知識を蓄積し、次代に残すべきだろう。そして個々に埋没されるのではなく、知識の共有 を実現させて、ネットして行けば何かが生まれるかも知れない。優れた知識がネットされる時に、種として のヒトの新たなステージが来る気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.25 13:15:52
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