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ヘイフリックの限界part2

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2010.10.15
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キンモクセイの香りにつつまれて



キンモクセイの香りは強くて、家の前の公園の4本ある木から湧き立つように周囲に香りを届けている。いま居間の窓を開けて、その香りを楽しみながらブログを始めたところだ。庭にはオールスターキャストで仔猫たちが集まってきた。総勢6匹いる。柔らかな陽光も射して穏やかな朝だ。今朝ウオーキングをしている時、あちこちからキンモクセイの香りが一斉にし始めたことに気付いた。この地はキンモクセイの街でもある。


 ・夜歩いていても、この花はその香りで存在を知る。華の香りに包まれた住環境というのは素晴らしいことだ。街全体が香り立つような町がいくつもあればいいと思う。ハワイに行った時、花の木が多いと思った。花で飾られた街でもある。心が豊かにするには容ばかりでは足りないが、花で心が洗われることはある。小さい方の仔猫たち3匹が空腹だろうと思い大きい方が食べた後で、もうひとつ餌を追加したら、跳びつくように食べている。家なき子の仔猫たちである。


 ・へ2・・・環境を良くするのも悪くするのも、そこに居住している人の心掛け次第でもある。犬猫の環境も劣化していると言われる。人間とともにこの温暖化の嵐に晒されてもいる。キンモクセイの花が、家からでも確認できるようになり、これから暫くキンモクセイのある街になる。ウオーキング時の悦びがまたひとつ増えた。自分の心を奮い立たせる新鮮な出来事がひとには必要だ。







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最終更新日  2010.10.15 10:09:55
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