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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2017.04.05
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規範的家族が、漸次社会の変動で揺らぎ出してかなり時間の経過があるが、それは中々目に見える

容ではない。OCWも愈々本格的に稼動し始めたようだ。どうやらその兆しが見えている。あとは津

波のように、荒波を受けることになる。おそらく、たいていのことは理解できるだろう。それは、

多くは出す側により多くの負担になるが、それはまだそういう時代でしかないから仕方がないだろ

う。寧ろ研究者が、これまで怠惰であったのだ。Creer des liens ?だってそうだろう。狭い井底

の蛙でいるから、いつまでも通説としての翻訳ができないのであろう。

人間の脳の知的能力を一番強く妨害しているのは人間自身だ。真実を懼れるから間違いを取り返し

のつかない高みにまで押し上げてしまう。無知を恥じることはない。無知なのは個人だけの責任で

はないだろう。教育者も責任があるだろう。分かる奴に分かれば良いというのは、それこそ莫迦で

もできることではないか。我輩とか、余は、とか言っていた時代と少しも変わらない。

それこそ、中学生でも分かるように講義すればいいのだ。専門用語でしか説明のできないことなど

それこそこの世の中にそうあるとは思えない。陪審制度も、一般人が判決するとなれば、専門用語

だけでは通用しないだろう。研究者が下りていくのではない。寧ろその逆だろう。研究者が現実を

知ることになるのだ。


 
 





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最終更新日  2017.04.05 17:02:48
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