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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2017.06.21
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野良猫のフアミリー









権力や国家による人間疎外をどのように考えるべきだろうか。憲法でさえ改正しなければならないという国家である。その法治国家の基本法ともいうべきものが疑いを以て取りざたされる。日本史だって、記紀から始まるのでは胡散臭い話になるのであり、何を信じればいいのかわからない社会で、愛国心や友愛をもてと言っても無理かもしれない。



 ・それこそ他国の占領下の不完全なっ民主主義のままスタートしたのであり、世界の孤児となり、この地球で日本人は死んでも構わないと思われていたから、原爆が2発も落とされた。その国の安全保障や経済に支えられてきた。そんな日本はプライドなど育つはずもなかったのだろうか。戦前の軍国主義の戦争を推進した人たちが滅ぼされたのではなく、利用された。


 ・へ2・・・世界のどこもまだ理想国はない。憲法改正だってしなければならない時はあるだろう。それだけ時代の変遷がある。然し、安倍政権がやろうとしていることは国民の平和への願望を実現するものではない。寧ろその反対だろう。扱いやすい国民にしたいのではないだろうか。亡霊たちがうごめいているのはこの国の民主主義の意識がまだ高くないことの証明でしかない気がする。    






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最終更新日  2017.06.21 21:57:12
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