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どれほど威容を誇る巨大な象だろうと「牙」のない象は、「大きい」だけでしかない。象は普段は温和で大人しい生き物であるが、いざという時には、地響きを上げて突進してくる。自分の死に場所を知っていて、人知れずいなくなるのだと聴いたことがある。巨大な身体を持つ物はそれだけ優位に生きて来られた。それは肉食獣から身を守ることができたからだ。その分、毎日せっせと草を食べていなければならなくなった。食べ続ける生涯だろう。そうして巨大化し、生き延びても来られた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.15 05:38:38
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