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宮島桟橋~宮島口 太陽があったらと残念だったが、ワンチャンスだけの光景でしかないかもしれない。それは、いつも思うことでもある。惜しんでいても仕方がない。男と女も、同じだろう。 阿弥陀経に、幸あるところ(極楽)という名の世界がある。と説かれる。導き師ブッダが長者シャリープトラに、解説される。そこに住んでいる人たちは身体の苦しみも心の苦しみもすべてなく、ただ幸せをもたらすものばかりがそこにある。多くのものが宝石でできている。ほとけの国土特有のすぐれたしつらいで飾られている。色々の珍しい美しい鳥たちがいるが、それらは罪業の報いのために生まれたのではなく、化作してつくられたものだ。 ・英語の教材の Sidney Sheldon の “The adventure of a quarter.” は、現代のアメリカの生々しい現実がある。一枚のコインが12人の運命をコインの裏と表の違いのように剃刀のようなシャープさで引き起こされるエピソードが描かれている。幸福とは何だろうか? ・へ2・・・果たして、天国はあるのだろうか。極楽もそれは、極楽と言えるのだろうか。昔の人たちが考えた極楽とは、世界観が違いもする。地球外に出た望遠鏡で眺めた宇宙は、それまでの想定外でもあった。私たちは、5%の物質世界でしかない。夢を見ていただけだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.29 09:46:12
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