|
テーマ:今日の出来事(288876)
カテゴリ:日々のこと
5月9日(月) ダンナの長い長~いゴールデンウィークの最終日。 たまたま私の休みと合ったので(無理矢理合わせた)、 さて、何をしようか、何処へ行こうか せっかくの好天に映画を観るのも もったいないので、 シンプルに京都へ
まずは、三十三間堂 ゴールデンウィーク後の平日。 人っ子一人おりませ~~~ん
新緑が眩い
おっと。掃除のオジサン発見 観光地とは思えないほどの静寂。 おかげで、思う存分 観音様と向き合えた。
一番心魅かれたのは 「摩和羅女像」 一見、身長154cmの普通の女性のようだが、 信仰の直向きさを感じさせる神像なのだ。 真正面で向き合うと、ちゃんと目が合う。 しばらく見つめ合っていた。
三十三間堂、入った途端に空気が変わる。 いつ行っても圧倒される 心が洗われる
おみくじは 七福神の「福禄寿」
残念ながら向かいの京都国立博物館は、この日から休館
気を取り直して、「智積院」
はい。こちらもガラガラ
しばし、まったりと・・・。
講堂内の襖絵 どれもこれも、目を見張るような作品ばかり。
撮影出来なかったけど、田渕俊夫画伯の墨絵は 時間が止まる。 な~んにも考えずに、一日中 襖絵の前に座っていたい。
金堂も誰もいない 中はこんなの
歩けども歩けども、誰もいない・・・ ここも ここも
なんだか、とっても得したような一人占め感 何回でも足を運びたい お気に入りのスポットだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々のこと] カテゴリの最新記事
|