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50人のプロの仕事術が紹介されています。
会社、仕事、社会、そして自分の行動について、考えさせられます。 仕事に悩んでいる人、プロの考え方を参考にしたい人におすすめです。 『人が最も成長するのは、危機的状況にあるときでしょう。危機的状況の中では、ただ座って待っているわけにはいかない。しかし、飛び込んでイニシアチブを取る人が現れる一方で、わきで見ているだけの人もいる。危機的な状況にあるときにこそ、その人の本質が見えるものです。(カルロス・ゴーン)』 ●あなたが行動を起こせないのは、何が障害になっていますか? 『何ができるかが問われる時代になる。経験に基づいた専門性で、人材の価値や給料が決まる。だから、会社員だろうが自営だろうが、会社にとって価値があれば関係ないわけだ。(堀紘一)』 ●あなたは、会社にどうやって貢献しますか? 『環境の変化にはどんな動物も順応しますが、自分の意思で違う方向を見つけて変わっていくのは人間にしかできません。そして大切なのは、その変わるべき方向をどう見つけていくかです。そのためにはまず、自分が今の世の中でどの場所にいるかを理解しなくてはならない。(松本大)』 ●あなたは、今、世の中のどの辺にいますか? 『求められているのは、自ら仕事を生み出していく人。もっと言えば、自らお金を生み出せる人です。お金を生み出さない部署や仕事は、正社員以外でもできてしまう。必要なのは、現状を維持する人ではなく、新たに何かを生み出せる人なんです。(齋藤孝)』 ●ルーチン作業は誰かに引き継いで、お金を生み出す仕事にシフトしましょう! (読書日記) 自分が、今、どのポジションにいるかをいろいろな角度から認識します。 社会の変化の方向性を考えて、自分の特性を活かして、有利なポジションへシフトしていきます。 勇気を持って、現状維持の仕事を捨てて、新しい仕事にチャレンジし続けます。 ★『プロ論。』B-ing編集部 徳間書店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.18 08:51:30
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