今日のけーすけ＋α　２号店

在籍校では求められなかった
学校生活管理指導表なるものを
通級のある学校では提出を求められ
前回の受診のときにN先生に
記入をお願いしていました。
管理指導表は川崎病既往だから
心臓に関しては提出しているのですが
今回は癲癇のほうの管理指導表。
管理区分等は未記入のまま診察に入り
「ドタ姫ちゃん、部活とか何か
やりたいことある〜？」
できるだけ、やりたいことは
やらせてあげたいからね〜、って。
…それなのに、今はやりたいことが
なくなっちゃったドタ姫。
以前は色々あったんですけどね。
ドクターストップがかかったり
条件付きで許可が出ても
学校で受け入れてもらえなかったり
…で、結局諦めざるを得ない状況が
何度あったことやら。
そんなことを繰り返してるうちに、
やりたいことがなくなっちゃった。
前のK先生だったら、きっとすべて
医者としての判断で記入したものを
渡してくれたところだろうけど
N先生は先に意思を確認してくれて
優しいな〜と嬉しく思いました。
最初からN先生だったら、また違った
道を通ってきたんだろうなあ。
そんなわけで、出た管理区分は[D]。
少し息が弾む程度の運動はしてね〜
ってことで(笑)。注意事項としては
中等度の運動までは可。
運動制限としてはなし。
ただし、常時見守りが好ましい。
過換気になる状況は好ましくない。
…ということでした。
それ以外は管理指導表の中に項目毎に
細かく書かれているので
それに準ずればいいってことです。
なんかいっそ、こうやって文書で
区分や制限が明確になると
気分的にスッキリするもんですなあ。
学校で、この区分を超えた部分を
強いられることもないし
本人も何ができて何がダメなのか
判断できることでしょうしね。

…しかし。
お医者さんで字の上手な人って
見たことがないんですが…
コレ、なんでなんですかねえ〜(笑)。