今日のけーすけ＋α　２号店

進路について、ドタ姫は大学ではなく専門学校に行くことを第一希望にしました。
専門学校は本当に専門学校で、もぉ朝からびっちり専門教育なわけで。
しかもドタ姫が志望する専門学校は入試も面接と作文だけみたいなので、あとは特待を目指して成績を上げたり出席率を上げたりという感じ。

ところで、ドタ姫の通う高校はとてもとても検定や資格試験を受ける機会が多いのです。
１つでも多く受かれば受験や就職に有利に、また、試験に受かることで自信がつく、という意味合いもあるようなんですが…。
でもLD(書字障がい)もあるドタ姫には、漢検とか英検とかの「書く」系が超苦手。リスニングならいけるんですがね。
これからもちょいちょい検定試験はあるのですが…そして、計画的にどれを受けるか考えて積極的に受けるようにと指導もあるのですが…任意のものは今後必要な試験だけやればいいのかなー、と思い始めました。
だってドタ姫にとって、取っても進路に関係ない、しかも苦手な分野の検定を受けても、自信になるのかどうか？いやどうせ落ちるんだから、むしろ自信なくすよね…。
どうせなら、理数系の検定とか役に立つ分野をチョイスして頑張るほうが、もういっそ良いのかなと思い始めました。
いやね。苦手なことはしなくて良いと思ってるわけではないのですよ。むしろ、やって思い知れとすら思ってるのです。
でもさ…自信をなくすような検定をわざわざ何回もやらなくても、ドタ姫だって興味のあることや得意科目にはめっちゃ強いんだし、選ぶくらいしたらいいんじゃないかと。
今までで取れたのは今のところ語彙検定、理科検定、乗馬検定(いずれも下位ですが)、あ、一応苦手な漢検も下位は合格。あとペットシッターの資格も取りました(コレは開業も可能)。
あとはどうも合格が難しいらしい、生物分類の検定を今年は目指している模様。
まあ基本は本人任せです。
でもね、やる気がないなら、それが今後あまり役に立つ見通しのない資格や検定なら無理して受けなくていいじゃん。と、思うのです。
学校から押し付けられることでもないし、本人が自分の意思で取捨選択していくのも、これから社会に出て行く際に大切なことですよね。


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