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テーマ:子供の病気(2165)
カテゴリ:病気&トラブル(ドタ姫)
今日は、ドタ姫の学校は始業式。
ドタ姫は結局、三が日は39度後半の熱が続き、解熱剤で下げては上がるの繰り返し。 その後も朝は解熱しているものの、午後から38度後半の発熱というパターンで昨日まで過ごしました。三が日明けたので、病院に行こうと言ったのですが、日中具合が良くなったので本人が大丈夫だと言ってそのまま(;´д`) しかし咳がとにかくすごくて、ご飯もなかなか食べれず、最後はとうとう痰に血が混じるほど。 でも本人が動かない限り、私が仕事から帰る頃には病院も閉まってるし。 そうこうしてるうちに始業式。 周りに迷惑掛けないようマスクを装着して行ったのですが、始業式は式典とのことでマスクは取れと言われたそうな。って意味わからん。予防意識どうなのよ。ファッション的なマスクじゃないのは、ドタ姫の声や咳でわかるだろうに。他の生徒さんが迷惑だっての。 ドタ姫は取ったふりしてマスクを手に持って、咳が出そうになったら口元にキープしていたそうですが…。他の子にうつっていませんように。 …そして、そこからの、小児科初受診でした。 今通っている医療センターは、重度の方が多い病院なんですが、金曜日は装具診もあり廊下まで人で溢れます。更に新年初とあってか今まで見たことないくらいの混みよう。 N先生も滅茶苦茶忙しそうに走り回ってました。 合間、「ごめんね。色々待ってて〜〜」と走り去るN先生は、なんかムーミンのようで可愛い…ww しかしそんな忙しさの中、ちゃんと待合室でのドタ姫の様子もチェックしていてくれるスゴい先生。しかも診察は焦ることなくしっかりしてくれる…本当になんて素敵な先生なんだろうか。 …ムーミンとか言ってスミマセンσ^_^; ドタ姫の風邪症状が酷すぎて、日常の発作のことは事細かには話せなかったです…。でも、とりあえずMRIの結果も異常なくて、それはとにかく安心しました。 その上で。 なんと。 薬を減らす提案。 眠気が強いドタ姫への配慮。実際このままだと全日制から移動だと脅かされてるのですが。 「ずーっと、迷ってたんだけどね。大事な時期だし。でも、学校、ちゃんと全日に残りたいでしょ?今の薬を減らして、眠気が出にくい薬を考えるとか、とにかく学校が頑張れるように、そのためのお手伝いをできる限りするよ」って、本当にありがたいお言葉。 で、エピレオプチマルを減薬しました。 急な話で、しかも発症当時デパケン単剤では効かずに、紆余曲折して辿り着き、発症以来初めて効果を発揮して8年以上頼ってきた薬の減薬。 いや、正直、散剤しかないこのクスリ。しかも飲みにくいので空カプセルに詰めて詰めての日々。そういう意味では一番厄介な薬でもあったので、切れるなら本当に嬉しい。 でも発作がなくなってない状態からの減薬なので、嬉しいのに怖さもあって喜び切れない(´;Д;`) 薬が減ると喜ぶドタ姫の脇で、私は多分、呆然としてたと思う…。でも本当に、先生の配慮は有難くて嬉しいです。 どうかどうか、この薬が切れますように。発作も酷くなりませんように。 …で。 その上さらに、こちらからお願いする前から。 ドタ姫ちゃん、ちょっと風邪が酷すぎるから、薬出しとくね。 …って、 抗生剤から対症薬までしっかり出して頂きました。 しかも抗生剤は強力なジスロマックだぁ(´⊙ω⊙`) 普段は抗生剤とかあまり出さない先生だし、私も出して欲しいとは思わない派なのですが、今回ばかりは良かった、ホントまじで肺炎になるんじゃないかって心配だったので。 ああああああ、今年もまたドップリお世話になりますN先生! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.07 14:52:22
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