普通じゃないけど普通の乗り物たちへ

今日は、浜松まで出張してきた。

浜松といえばうなぎだろうということで、「八百徳鰻料理店」で、「お櫃鰻茶漬け」＝うな茶（2415円）を食してきた。




実は、これ去年の名古屋出張で食したあつた蓬莱軒の「ひつまぶし」と、ほぼ、同じシステム。（値段も全く同じ。）


まずは、
　そのまま、お櫃からよそったうなぎまぶし飯を食べ、
　次に、薬味（さらしたねぎ）とわさびをつけて食べ、
　更に、ダシの入ったお茶で、お茶漬けにして食べる、というもの。
　

写真での見かけは悪いかもしれないが、海苔の香りとわさび、ねぎが、うなぎのうま味を引き立て、更に昆布茶のようなお茶がこのうなぎ飯とマッチし、おいしい。


見た目は明らかに「ひつまぶし」の勝ちだが、味は「うな茶」かな？
特に、うなぎの身の柔らかさと、お茶漬けになった状態がダシとのバランスが、より良いように思う。