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テーマ:今日の出来事(292846)
カテゴリ:VendenPlas
何もしない週末。
秋はイベント続きで、今年は特に泊まりも多く、あえて今週末は何も入れなった。 モンドスクート主催のトミンでのサーキットランや、近所のバイク仲間とのツーリングなどもあったことはあったんだけど、すべてパス。 とはいっても、貧乏性なので何かやってしまう。 朝早く起きて、チャオの修理。 カラカラ言うとのことなので、カバーをあけて見ると単に、遠心クラッチのナットと、シューの接続プレートが外れていただけ。 カンタン! そして、次にツーリングの「お見送り」。 雨の天気予報もあったんで台数は少なめだったかな? 途中まで一緒にべスパで走る。 普通のバイク乗りには、ベスパは50ccだと思ってたり、オートマの遅い乗り物だと思われてるようだけど、 チューンドベスパをなめてはいかんよ! エストレアあたりより速いかも? ところで、最近、フラ車ばかりにうつつを抜かしてはいるが、英国車バンプラも実は忘れているわけではない。 で、午後、バンプラ修理の陣中見舞いに行くが、現車は無し。 もうすぐオールペンから戻ってくるので、車検とってもらって、1ケ月くらいで、完成!する予定。 さて、どこに置こうか??? 笑 英仏は昔から、犬猿の仲で有名だけど、クルマの方向性も全然違う。 英国車はあくまで内装にこだわり、居間のような木や皮を多用した、そして、色使いも独特の世界。でもそこに浸ると走りはともかく、癒される。 鉄板むき出しなどという無粋なことはしない。 走りは、バックヤードビルダーが多数存在するように、ものによっては結構アグレッシブ。 でも、基本的に山坂の少ない国なので、峠を攻めるって感じではない。 対して、仏車はというと、大衆車はともかく実用重視。 そっけないけど、独創的。パワーは必要十分なだけ、というか表示上はアンダーパワー?、でも走るとこれでいいじゃんと思わせる。 シートと足回りのこだわりはハンパない。仏車の上級車は、シートの十分な厚みと足回りのやわらかい中にもしっかりとしたものがある。 どちらが良いというものではないし、どちらも良い。 ただし、時代としては、華美なものより、実用性と省燃費が先行している気がするので、フラ車のほうが、「イン」なのかもしれない。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/10/29 05:30:01 PM
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