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第1学区 学級日誌

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カテゴリ:旅行
 「英国のみどころ満載!いたれりつくせり英国ぐるり周遊11日間」行ってまいりました。なにしろ11日間あるので、じわじわアップしていくことにします。
 というわけで、1日目。朝8:55成田第1ターミナル北ウイング集合。これで明菜を思い出すのは古いんだろうな(笑)。父が航空科学博物館に行くついでに車で送ってくれて、8:00過ぎに到着。早すぎて受付が始まらないので、でかいスーツケースをもたもた押しながらショップを見て時間をつぶして8:45頃に受付カウンターに戻ったら、既に行列ができてた。おじさまおばさまばっかりで、並んでるつもりでもどんどん横入りされる(^_^);。このツアーの参加者は27名で、男性は7名だけ。一人参加で一人部屋は4名。他にも一人参加で相部屋になってる人が2人いるらしい。あとは5人と4人と2人グループがいくつか。私がぶっちぎりの最年少。添乗員のAさんから航空券を受け取って、マイレージは荷物を預けるときに聞くように言われたので、ブリティッシュ・エアウェイズのカウンターでJALのマイレージカードを出して話をしたら、BAのおねえさんがお怒り気味。私に非はないと言って手続きはしてくれたけど、団体のマイレージはまとめて手続きしないといけなかったらしい(^_^);。私もいつもマイレージを事後申請してたから、普通はどう手続きするのか知らなくて…。あとで添乗員さんがみんなのマイレージの番号をリストにしたから、帰りの便は問題なくマイルがついた。
 セキュリティチェックの入り口で警備員さんと話してたガイジンのおばさまが、私が通りかかったら英語がわかるか聞いてきた。びくびくついて行ったら、おばさまはゲートの入り口においてある液体の持ち込み方法のサンプルを指さして、このプラスチックバッグはどこでゲットできるのかという。ああ、袋は自分で用意しろってアナウンスされてたから…「たぶんあっちのショップ」と、単語と身振りで答えたら、おばさまは「Shop? Shop?!」と逆ギレ気味に叫びながら去っていきました。英語わからないらしい警備員さんと「袋は買わなきゃいけないですよね?」「そうですよね?」と顔を見合わせて苦笑い(^_^);。あとでわかったんだけど、ヒースロー空港では無料でプラスチックバッグを配ってた。そりゃー、おばさま怒るわね。日本人ケチね(笑)。
 飛行機の席はかなりバラバラで、隣は別のツアーでスペインにいくご夫婦だった。飛行時間は約12時間で、映画はその気になれば4本見られたけど、ま、少しは寝ないといけないし。とりあえず「Seraphim Falls」という映画を見る。南北戦争直後のアメリカが舞台で、逃げるピアース・ブロスナンをリーアム・ニースンが追いかけるお話。でも英語だったから、なんで追われてるのかよくわからず(^_^);。でもピアース・ブロスナンの逃げっぷりがたまにグロテスクですごい。途中でアンジェリカ・ヒューストンが出てきて、ちょっと哲学的なやり取りもあったようで、なんか不思議なお話でした。「ホリデイ」の日本語吹替えも見られた。映画産業の話も出てくるし、なかなかロマンチックで良いお話。あとは「ショーシャンクの空に」をちょこっと英語でみたくらいか。ヒースローに着く頃にかなり揺れて、着陸直後に機内食を全部ムダにしちゃいましたorz。
 グラスゴー行きの乗り継ぎに2時間以上あったんだけど、入国審査で他のグループを優先されたりして、やけに待たされる。ようやく自分の番が回ってきたら、係員さんが早口で何言ってるかさっぱりわからず、また英語ができるか聞かれたから「No!」ときっぱり答えて、近くにいた添乗員さんの仲間ということで許してもらえた(笑)。売店でディック・フランシスの新刊を見つけたけど、同じツアーで文学好きのIさんがフランシスのファンで日本語版がもう出てるというので、英語版は買わないでおく。他に買うものもないのでミュージカルのパンフレットをもらって眺めながら搭乗時間を待つ。待ってる間に同じツアーの人たちと話したら、みんな年1回くらいこういう海外旅行にくるらしい。さすが年金もらえそうな皆様、優雅な生活だなあ。私は「一人で参加してきた健気な学生さん」だとみんなに思われたようなので、いちいち「学校なんかかなり前に卒業して今ちょっとヒマな貧乏人」と説明。このステイタスはそのうち「一番若くて英語がわかって細かい字が読める人」に変わって、土産物屋で商品説明するハメになる(笑)。グラスゴーへの飛行機は1時間ちょっとで、この機内食が今日の夕食なんだけど、胃の調子が戻らなくてほとんど食べられず。隣は同じツアーで最年長の一人であろう、一人旅のおば(あ)さまのKさん。やっぱり年1回一人であちこち行くんだって。知る人ぞ知る小田原の万能薬「ういろう」の常用者でした。アレ、私は効かないんだけどね。
 グラスゴーでは添乗員さんの荷物だけロンドンに取り残されていたことが判明。旅行直前の添乗員さんからの電話で、そういうのに備えて手荷物に着替えを2日分くらい入れておいたほうがいいという話だったけど、まさか本人だけそんな目にあうとは(^_^);。ホテル(NOVOTEL GLASGOW)には夜8時頃到着。さすがに緯度が高くてまだ明るいから、荷物を置いてさっそく一人で散歩。ホテルから徒歩圏内で唯一ガイドブックに載っているポイント「Glasgow School of Art」を探したんだけど、持っていた地図と私の方向感覚がいい加減で見つけられず。グラスゴー出身の建築家チャールズ・レーニー・マッキントッシュがデザインした建物なんだって。でもそこらへんの建物もみんなbasementがあるイギリスらしい建物でステキ~。明るいけど夜だから、町にいるのは飲んで騒いでる人ばっかりみたい。開いてるのも飲食店が多い。サッカーのCelticの公式ショップも見つけたけど、当然営業時間外。ちょっとにぎやかな通りでコンビニっぽいお店を見つけて、とりあえず水を買う。Volvicのピーチ味。コレがすんごくおいしい~(><)。でもトイレが心配でちょっとずつしか飲まなかったから5日間くらい持って歩いちゃった。





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Last updated  2008.01.09 01:33:27
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