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ルパンのけん玉活動記  【新】

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★千葉県に住んでいるルパンが参加をさせて頂きました様々なけん玉活動の活動報告を掲載させて頂いているブログです(^^)

★現在けん玉活動に携わっている方々や、これからけん玉活動に携わろうとされている方々、その他けん玉に興味を持たれている方々とこちらの活動記の記載内容を情報共有する事を通じて、広い意味でけん玉に携わる方々のお役に立てればうれしく思っております。

※活動記の記載内容につきまして、実名にて掲載させて頂いている場合がございますが、実名の掲載につきましては、ご本人に了承を頂いた上で行っておりますのでご安心ください。
2024年10月05日
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カテゴリ:カテゴリー未分類
 こんにちは、ルパンです(^^)

 2024年9月28(土)午後2時から、六実市民センター(千葉県松戸市)にて開催された「六実けん玉教室」に取り組ませて頂きました。

このけん玉教室は、基本的に毎月第4土曜日に開催されている、S教室主が運営されているけん玉教室です。

 今回の教室には、指導者を含めて15名強の方が参加をされ、各自の技量に応じたクラス別に分かれての技の練習を中心に実施させて頂きました。

 そして今回も、私のけん玉の友人 竹村五段さんが参加下さるという、大変有り難い・うれしい事がありました。

 その詳細につきまして、以下に掲載させて頂きます。

 1. 教室開始前にも楽しくけん玉へ挑戦!
 教室開始前にも、楽しくけん玉へ挑戦する姿が多く見られました。

今回のこの時間には、参加した小学生が手慣れた手つきで「日本一周」を成功させる様な見事な場面があった事をはじめ、<息子(現在「けん玉道参段」)が今年中に「けん玉道五段」へ合格する形となる様にしたい(もちろん、本人もその様に思っている)!>という情熱のあるお話を、参加した小学生のお母様から頂いたり、前述の「けん玉道五段」を目指している小学生の試技を実際に拝見し、やはり有段者・上手!と感じた事等、この時点で今回の教室は特に楽しみと感じました。

 2. 連絡事項等の確認

今回の教室は、午後2時10分頃から、まず最初にこの様な雰囲気にて、連絡事項等の確認から始まり、私から以下のお話をさせて頂きました。

(1)翌日の2024年9月29日(日)に、西東京市(東京都)にて、「第5回 埼京けん玉大会」(簡単には、年に1回開催されている、日本けん玉協会 東京都支部・埼玉県支部が主催している大会)が開催される予定である事、お時間のある方は是非会場に足を運んで頂ければ・初級者クラスと中級者クラスは当日参加可能!というお話(ホワイトボードへ関係資料を掲示した上で)

上記の大会については、どの様な趣旨の大会なのかの概略的な説明も実施させて頂きました。


この時に、「第5回 埼京けん玉大会」について、初級者クラスと中級者クラスについては、前述のクラスに具体的にどの様な技が登場するのか、この様な雰囲気にて、竹村さんと私にて、実演を含めて各技を紹介させて頂きました。

(2)今回の教室では、「各自に技量に応じたクラス別に分かれての技の練習」を中心に実施させて頂く事

今回の参加者の中には、けん玉への挑戦経験が殆ど(又は全く)無い方もいらっしゃったので、何の為に前述の練習を行うのかその趣旨(意味合い)として、以下のお話もさせて頂きました。
 ・けん玉には級位や段位がある事
 ・けん玉の級位や段位に挑戦し、合格する事は【全国的に正式に認められた・けん玉の技が出来る人になる】という事を意味しており、大変素晴らしい事である事
 ・この練習は、前述の【 】を目指す為のものである事

 どのクラスに参加するかは、各人で決定頂いてOKであるという事についてもお話させて頂きました。

 3. 各自の技量に応じたクラス別に分かれての技の練習

連絡事項等の確認後、各自の技量に応じたクラス別に分かれての技の練習が、この様な雰囲気にて行われました。(写真手前が「準初段以上クラス」、写真真ん中が「六級~一級クラス」、写真一番奥が「けん玉未経験者~七級クラス」)

 けん玉未経験者~七級クラス(指導者:S教室主 他)

今回の「けん玉未経験者~七級クラス」は、S教室主とK弐段さんがメインで指導者を務められ、けん玉の持ち方や構え方・玉の引き上げ方の確認をはじめ、主にけん玉道六級までに登場する技(大皿・小皿・とめけん 等)への挑戦が中心に実施されたと認識しております。

 六級~一級クラス(指導者:ルパン)
 今回私は、このクラスを担当させて頂きました。

今回のこのクラスでは、まずおさらいとして、けん玉の持ち方や構え方の確認をはじめ、けん玉道七級までに登場する技の練習を最初の5分位で行い、その上で特に「飛行機」や「ふりけん」を成功させるポイント確認や、前述の技の練習を中心に実施させて頂きました。

 今回のこのクラスでは、「飛行機」や「ふりけん」を行う際に、どのタイミングで・どの様に引きの動作を入れる事で、けんや玉を上手に回転させる事が出来るのかという事が課題となっている参加者が多く見受けられました。

 その他、「世界一周」等の一周技を成功させる為のポイントについては、「村一周」(大皿→けん)へ実際に挑戦する事を通じて、皆で確認を行いました。

 準初段以上クラス(指導者:竹村さん)

今回の「準初段以上クラス」は、竹村さんが指導者を務められた中、「けん玉道一級」・「けん玉道参段」を所有する小学生各1名が参加をし、段位に登場する技のポイント確認や練習が中心に行われたと認識しております。

 今回のこの練習は、和やかな雰囲気の中50分位実施され、参加者各人が技を成功させるポイントを習得しよう!と一生懸命練習に励んでいました。

 4. 連続して技を成功させると得点が獲得できるゲームの実施

上記の後、この様な雰囲気にて、「連続して技を成功させると、得点が獲得できるゲーム」を実施させて頂きました(司会進行役:竹村さんにて)。

 このゲームは簡単には
 ①まずは全員、「1」のエリアからスタート
 ②全員が1技目に挑戦
 ③前述の②で技へ成功した人だけ「2」のエリアへ移動
 ④全員が2技目に挑戦
 ⑤前述の④で技へ成功した人は一つ上の番号のエリアへ移動・失敗した人は一つ下の番号のエリアへ移動
 (※エリア「1」の人が技へ失敗した場合は、そのままエリア「1」へ留まる)
 ⑥前述の内容を繰り返し(技は毎回変更する)、エリア「4」にいる人が技に成功した場合、エリア「4」に置いてあるトランプ1枚を持っていき、エリア「1」に戻る(→この場合、その後どんなに技に失敗しても、4点は獲得した事となる)。最終的に10技挑戦した時点でどのエリアにいるか・そのエリア番号がその人の得点となる(※トランプを持っている人は、そのエリア番号+4点というルールにて実施)

 今回このゲームを実施させて頂く前に、以下の様なお話をさせて頂きました。

 ①けん玉の認定試験で昇級・昇段しやすい人や、けん玉の大会で良い成績を獲得出来る人には、ある共通した事がありますが、それは何でしょうか?
(→最初にクイズ形式にて内容を提示させて頂き、その上で答えという事で「連続して技を成功出来る事」とお話させて頂きました。)
 ②これから行うゲームは、「連続して技を成功させる事」を、楽しみながら技へ挑戦する事を通じて、意識する事につなげるゲームである事


このゲーム、10技挑戦して「成功→失敗→成功・・・」を繰り返した場合、「2」と「1」のエリアを往復する形となり、最終的にエリア「1」(最終得点1点)となってしまう厳しさがある事が特徴となっております。

 前述の例では、技へ10回挑戦して5回成功させても(ある程度技の成功率が高くても)得点に結びつかないという事となります。

 今回このゲームは、前述の「各自の技量に応じたクラス別に分かれての技の練習」時のクラスの技をそのまま活用し、各自でどのクラス(の技)へ挑戦するのか決定頂いて実施させて頂きました(※前述の練習時のクラスよりも難易度が低いクラスでの挑戦も可能という条件とさせて頂きました)。

 皆さんが楽しみながら・一生懸命挑戦し、最終的に5点以上獲得できた参加者は3名となったと記憶しております。

 5. 技披露の実施

前述のゲームの後、この様な雰囲気の中、前述のゲームで5点以上を獲得した小学生(3名)へ技披露を実施頂きました。


この写真はその中の一つで、S一級君が「フリップ大皿」(この写真の状態から、玉を垂直に引き上げ、玉が空中にある間に持っているけんを離して一回転させ、再度けんを掴み、落下してくる玉を大皿で受ける)を披露している時のもので、この後見事に成功となりました。

 上記以外の2名はそれぞれ、「宇宙一周」や「もしかめ(20回)」を披露し、何れも見事成功となりました。

 小学生の皆さんに技披露して頂いた後、竹村さんと私も技披露を実施させて頂きました。

この写真はその中で、竹村さんが「第5回 埼京けん玉大会」で一番上の<トップクラス>に登場する技の一つとなっている「うぐいすの谷渡り」を披露されている時のものです。

 今回のこの技披露は、技が成功する度に歓声が上がりました。特に、小学生3名が技披露している姿を見ていた参加者方から「この様な難しい技を人前で披露!凄い!!」という雰囲気がとても伝わってきました。

 6. 認定試験の実施

技披露の後、この様な雰囲気にて、希望者には認定試験を実施させて頂きました(この写真は、級位認定試験実施時のもの)。

 今回は、段位認定試験についても実施させて頂きました。

この写真はY参段君が「けん玉道四段」(規定技)の認定試験へ挑戦している時のものです。彼は、この前に「もしかめ」(1000回)の認定試験に挑戦し、見事1000回以上を達成、その後この様に規定技の認定試験が行われ、この後最終的に「けん玉道四段」の認定試験に見事合格となりました。

 今回の認定試験は最終的に、けん玉道四段認定試験合格者(&もしかめ1500回達成) 1名/準初段合格者(&もしかめ608回達成) 1名/二級・五級・六級合格者 各1名/七級合格者 3名が誕生しました。改めまして、昇級・昇段・合格・もしかめ新記録達成おめでとうございます!

 以上の内容でした(^^)





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最終更新日  2024年10月05日 19時01分33秒
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