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カテゴリ:2006年ドラマ
後悔と向き合う事で僕は変わったんです。
僕は今、生徒達に悔いを残さないように言い続けています。 踊りをやめると言う深雪に、石橋は言う。 悔いを残さない事。 あきらめない事。 このドラマが一貫して言い続けていたテーマ。 ダメでもいいから、あきらめない姿を私に見せて。 足のせいで大会をあきらめかけていた要に訴える双葉。 要の事は誰よりもよく解っている双葉だから。。。 お百度参りとか、ベタなんだけど、それでも泣いちゃう。 このドラマ、初めからそうだったもんね。 大会には、今まで応援してくれた人たちが皆来てくれた。 要の母も、商店街の人たちも、けだまの両親も、そして、さやかの母も。 そして、ブラジルに帰るために、会場に来られなかったカルロスも テレビで見ている。 たくさんの人たちに支えられて、今、踊る。 みんなで。 みんなに会えて良かった。 ね。 この終わり方は好き。 一番素晴らしい演技を見せて、後のストーリーなどはゴチャゴチャやらずに 演技の余韻を残す。 最後にステージ裏で泣きながら抱き合うみんなの姿は芝居ではなくて、 今までいっぱい練習した演技が終わった役者さんたちの心からの涙と笑顔だろうと思う。 こうしてメイフィッシュの夏は終わり 私たちは、それぞれの夢に向かって泳ぎ始めた。 次期・10月期ドラマのラインナップと展望をUPしました。 ダンドリ。 第10話 これに乗ってみんなが踊るエンディングが大好き SHAMROCK お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月20日 20時16分48秒
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