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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:2008年ドラマ
全ては私の落ち度。
どのような、処分も受ける所存にございます。 和宮が、家茂公のお渡りの時、 懐に懐剣を忍ばせている。 と言う話が出て、天璋院の周りは騒然となった。 結局、それは、身だしなみを気にした 鏡であった事が分かり、話は落着したが、 騒ぎを持ち込んだ滝山は責任を感じていた。 そなたは大した女じゃのう。 そなたが大奥の隅々まで目を光らせておるから、 皆が安心して暮らせると言うもの。 できますれば、天璋院さまのお側で、 この大奥で骨を埋めとうございます。 最初は敵対するかのように見えた滝山だったが、 今は天璋院にとって一番の理解者になった。 幾島以降、久々に心温まった主従の姿。 滝山と天璋院の間にも、時間を掛けて 大きな信頼関係が育っていた。 しかし、和宮の身体に手を掛けて、 無理矢理、懐の物を見せよ、と迫る天璋院には、引いたわ。。。 相変わらず、こういう所がメチャクチャだ。 懐剣だったら、「懐にキラリと」光らないと思うけど サヤって物があるわけですから。 それから、天璋院に嫌味を言ったり、 ズカズカ部屋に入って来る本寿院にも引く。。。 身分、わきまえて下さい ホームドラマ大河だから仕方ないけど、この時代、 姑がどうとか、大奥では関係ありません。 本寿院は篤姫にこんな事言える身分ではありません。 ズカズカと言えば、庭田の 武家だから「ぶけぶけ」か。 って、なんだろ~。。。 庭田の役割は、寒いオヤジギャグ担当か。 夜のお勤めを果たせない和宮に 「替わって差し上げたい」 って。。。 身だしなみが気になって、鏡を持っていた和宮。 可愛いじゃないですか 最後には家茂とも良い感じだったし。 朝の仏間で、徳川の先祖に手を合わせなかった和宮が、 最後は家茂に習って、そっと手を合わせる。 周りがグダグダ言わなくたって、 和宮自身が家茂に合わせたいと思えば 自然と行動に出るもんなんだよね。 徳川の嫁になりたいと言う気持ちの芽生えも然り。 薩摩がついに上洛に向かって動き出した。 来週は、薩摩出身の天璋院は苦境に立たされそう。。。 カゴの中の久光が、何だかニヤニヤして変。。。 どうも、この殿様は坊ちゃんにしか見えない。 龍馬さんの出番は一瞬でした 和宮様御留 和宮 和宮お側日記 大奥をゆるがせた七人の女 天璋院篤姫(上)新装版 天璋院篤姫(下)新装版 天璋院篤姫と大奥の女たちの謎 トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月31日 21時43分16秒
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