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テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:2009年ドラマ
わしは、もう迷わぬ。
所詮、人生は一時の夢じゃ。 叶わなければ、それまでじゃ。 上洛に迷う景勝は、兼続と共に幼い頃修行を積んだ雲洞庵へ行く。 思い出に触れ、自分には、いつでも与六がついている、と 気付いた景勝は上洛を決意したのだった。 上洛を前にして、兼続は考えていた。 我が心を支えるグッと来る一文字 たくさん書き捨てた紙の中から、お船は「愛」の一文字を拾う。 仁愛の愛。 殿がお館さまを思う心。 民を思う心。 妻が夫を労る心。 親が子を想う心。 子が親を慕う心。 全て、ここから発しております。 そうして、景勝の「義」、兼続の「愛」を持って 上杉は4000の大軍を率いて京へ上ったのである。 ほぼ総集編と子役の可愛さを持ってきた メルヘンなストーリーでした。。。 いや~、与六はやっぱりカワイイね こども店長の活躍により、景勝も上洛を決意~ 昔を懐かしむ北村さんの表情に、思わずこっちの頬も緩む場面でした。 紀行でも言っていたけれども、直江兼続の兜に 飾られた「愛」は「愛染明王」の「愛」である と言う説が有力らしいです。 愛染明王 by wikipedia 顔は恐いが、特に戦いの神って事じゃないみたい。。。 ドラマ内で解釈されていたような事で当時の武将が この文字を選んだとも思えないけれども、何で「愛染明王」から 取ったのか、っつーのも疑問だ~。。。 普通、もっと戦に勝てそうな字にしそうなモンだけど。 変わった武将だったのかもね。本当に ※最近、gooさんやlivedoorさんに、度々トラバが飛ばないのです。 ご訪問はさせていただいてます~。足跡なくて、すいません。 天地人(上(天の巻))新装版 天地人(中(地の巻))新装版 天地人(下(人の巻))新装版 この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる! 現在、トラバやコメントのお返しがヒジョウ~に遅れております。すいません~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月07日 20時58分27秒
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