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カテゴリ:2010年ドラマ
何でここに戻ってきた。
呼ばれたからだ。 誰に? 仲間に。 一つ言っておく。 それがお前の弱さだ。 その弱さはいつかお前を殺す。 黒木の赴任により明真にはカテーテル医が増え、循環器科に光が当たり、 外科は日陰に入ったようになった。 焦る加藤は、鬼頭から世界の心臓外科医トップ5を招いて ライブデモンストレーションを行うことを聞き、名乗り出る。 ライブデモンストレーションは黒木先生がやる事になってるから 外科の出番はないよ。 野口に言われ、カテーテルの方に患者を取られて外科に患者が 回ってこないと不公平を訴える加藤。 カテーテルを希望するからねぇ。患者様が。 外科チームがやっている平凡なオペを見せても意味がない! ビシッと言い切る鬼頭。 そんな時、加藤は伊集院の受け持ち患者に大動脈弁置換のオペが必要な15才の少女がいる事を知る。 そして、彼女の手術を朝田による最高難度のロス手術で行い、 ライブデモンストレーションの題材に使ってもらえるように 鬼頭に訴えるのだった。 患者の同意は得ているのか? と聞く朝田に加藤はにこやかに答える。 ・・・もちろん。 この日が胸部心臓外科にとって記念すべき日になる。必ず。 しかし、実は患者はカメラが多数設置される手術に戸惑っていた。 患者と話して、その事を知る朝田。 患者はカメラに写されることを嫌がっている。 何を焦っている。 これ以上野口に、内科にのさばらせてはならない、と 加藤はきつい口調で言う。 俺たちの目的は野口に勝つことじゃ・・・ 私には責任がある! 多くの医局員を守る責任が。 加藤は脅すような手口で無理やり患者からデモンストレーションの 約束を取り付ける。 気持ち解るなあ。 寝ている間と言ってもいい気持ちはしませんよ。 15才でしょう。 と、冬実。 手術当日、朝田は、やはり患者がカメラを意識して 不安になっている事を察するのだった。 そして、デモンストレーションで盛り上がる会場をよそに、 朝田はカメラのスイッチを全て切ってしまう。 怒って手術観覧席に乗り込んでくる加藤と鬼頭。 患者の不安を1つでも無くす、それが一番大切なことだ。 患者とライブ、どっちが大切なんだ。 そんなにオレのオペが見たければそこに呼べ。 特等席だ。 ![]() ![]() 言っても良いですか~ ![]() カッコイイ~~ ![]() ちょ~カッコいい。。。 ![]() ハートが飛ぶよね~~ ![]() あれだけの事を淡々と言って、その後やってのける手術は 世界最高技術の手術だもん~。。。 やっぱ龍ちゃんは素晴らしい ![]() たださ~。。。 だから、やっぱ病院内の闘争には似合わなすぎなのさ。 あんな龍ちゃんを巻き込もうとしたって、そりゃ無理って話だよ。 加藤ちゃんも付き合い長いんだから、そこんとこ解ってあげてよ~。 朝田は明真にいるべき医者じゃないんだよね。 こんな腐った病院、さっさと見捨てて、どっか行った方がいいわ~。 外科は要らないって言うんなら、チームごとどっか行っちゃえばいいのさ。 大喜びの病院がいっぱいあると思うよ ![]() 何かドラマの感想じゃないけど。。。 「医龍」は、やっぱ面白い ![]() って言うお話でした。 野口の単独ライブは見ててイラッとした ![]() ![]() にほんブログ村 キャスト 朝田龍太郎 … 坂口憲二 加藤 晶 … 稲森いずみ 伊集院 登 … 小池徹平 荒瀬門次 … 阿部サダヲ 真柄冬実 … 谷村美月 木原毅彦 … 池田鉄洋 黒木慶次郎 … 遠藤憲一 藤吉圭介 … 佐々木蔵之介 鬼頭笙子 … 夏木マリ 野口賢雄 … 岸部一徳
最終更新日
2010年10月28日 23時54分42秒
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