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BIZ粋 ★人生をイキイキと粋に★

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2006.04.22
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カテゴリ:カンブリア宮殿
TV東京系の番組「カンブリア宮殿」を見ての感想、キーワードを
記載していきます。

【対談からのキーワード】
■現場主義
・カイゼン
・不具合が出たら、すぐに、その場で、「みんな」で考え、対応する
・それを会社全体に浸透させる
・お金がないから全員で考える。お金をかけない方法を考える
・現場の社員と、現場で対話する
・仕事の成果を出すのは、経営者ではなく現場である
・成功体験を持ち続けて失敗しないために
 ・いいときでも変わり続ける、チャレンジし続ける
・カイゼンは、1回でできない。何回もやる。
・材料在庫は、必要なものだけ発注しストックする
・生産行動の「無駄な動き」をなくす
・最も動きやすいところに部品を置く
・全世界に社員が26万人いる。ひとりが1秒短縮するだけで、
 260000秒=4333分=72時間短縮できる

・張富士夫氏
 ・生産現場に足を運ぶ
 ・週2回は、工場・販売店に足を運ぶ

■26万人の人つくり
・取締役の人数は58人から27人に
・トヨタ式世界27カ国の社員に浸透させるためにを
 「Toyota Way」をつくる
 ・Challenge:挑戦 
  ・自分たちで新しい技術を切り開いていく
  ・失敗する可能性があっても次に生かしていける
  ・

【質疑】
Q:成果主義について
A:

●何を成果と見るのかが問題。客観的にみんなが成果と捉えられる
 ものなんかないじゃないか。

 成果って何?
 ・会社にとってなのか
 ・社長にとってなのか
 ・評価する人にとってなのか
 ・短期の成果なのか
 ・今は役に立たないが、長期的に見ると成果になるのか
 そう考えても客観的な成果など測れない

●そんなことよりも、
 経営者は「人を適材適所に配置する」ことの方が大切である。
・部下を適材適所に配置する
・部下を上手く使う

・ここではだめだが、違うところでは力が出せる
・この上司ではだめだが、違う上司なら力を出せる
→上司の問題である

人をどうするということの方が大切である

【ケンジャの感想】
いい会社は、人を作っているんだなあと。
それを口だけで、社長が部下に作れというのではなく、
社長が自らやっていくことなんだなあと思いました。


そしてそれを、マネージャーとかまででなく、一般の社員にもまで
浸透させることが大切なんだなあと。
そうしたら、一般社員が先輩になったら後輩を育てられるし、
マネージャーになれば、部下を育てることができる。
それがDNAなんですね。
人をつくり、DNAを作っていくことこそ会社経営なんだなあと思います。





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Last updated  2006.04.22 14:03:14
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