カテゴリ:カンブリア宮殿
TV東京系の番組「カンブリア宮殿」を見ての感想、キーワードを
記載していきます。 ピーチジョン社長 野口美佳氏 【対談からのキーワード】 ・下着・・・自分で楽しむもの ・女性にとって精神状態を表す ピーチジョン経営術 ・女性下着市場4000億円 ・ロサンゼルスで、下方のパッドが分厚い「ボムバストブラ」を見つける 日本人のバスト小さい人のココロを掴む ・社員140人、9割が女性 ・年商170億円 社風 ・私語の推奨。コミュニケーションを活発にする。 ・社長と仕事の話は5分。端的に。 ・データに頼らない。半分勘。 成功の秘訣 ・中学・高校生のころから店に入るとどれだけ儲けているか考えていた ・地味に努力をしていた ・毎日が転機 ・問題は苦労ではない。エクスタシーだ。 ・いろんなアルバイト、仕事をしてきたからいろんな女性の気持ちがわかる。 (いろんな経験をすることでいろんな視点が身につく) 今の少子化の問題 ・真面目な人が子供を作らない ・何も考えない人が生んでいる。経済力がない人が生んでいる ワコールとの提携 ・ワコールがピーチジョン株49%を取得 ・ワコールの東南アジアの販売網を使う 男性の話・・・キーワードがある 女性の話・・・雰囲気で、感覚で話する これは両方可で、好きなことをやればいい。 苦労をしたことはない。 いやな気持ちになったことはあるが、それは苦労ではない。 失敗は成功のもとだが、苦労は成功のもとではない 【質疑】 Q:子供に気をつけていることは A:子供を自分のものだと思わないようにしている。 命令をしない。フェアに話す。 2歳の子が話しかけることについて、子供の視点で話している。 Q:女性社員と上手くいくには A:女性にとっていい男性は話しを聞いてくれる人。 アドバイスはいらない。話を聞いてくれるだけでいい。 【ケンジャの感想】 野口氏は、氏の周りのインタビューでも変わっているという意見が 圧倒的です。デザイナーをやって、子供が4人いて、その父親がまた 違っていたりする。 私が思うのは、本来、自分自身の本能で生きていくことは当然のことであり、 それを実践している人なんだなあと思いました。 本能のまま生きるのは、人に迷惑をかけてもいいということではなく、 自分のアイデンティティをしっかり持って、それに沿って生きていく、 それが幸せなんじゃないかなあと思いました。 私は、学生時代までは変わっていると言われた。 会社の中でも変わったキャリアを歩んできた。 今なんとなくサラリーマン病のような気がしていて、自分の思うままに やっていくことも必要だなあと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.12 22:08:16
[カンブリア宮殿] カテゴリの最新記事
|
|