カテゴリ:老人のつぶやき
『宋文洲の単刀直入
』というコラムを読んで、なるほどと思いました。 ちょっと思いましたが、 「自分で作り出した立場に就く」のと 「元々ある立場に就く」のとでは大きな違いがあるのだなあと思います。 もっと具体的にいうと、 「会社を自分で立ち上げた人」と「会社に入って出世で社長になった人」は全く違うし、 その後者と「知事や市長になる」ことは同じように思います。特に内部の「助役」から 知事、市長を「継いだ」場合。 いわゆる既得権益を引き継いだ、もっと単刀直入にいうと、甘い汁の元をもらう、 ことになるのかなあと感じます。 知事は、2期以上しない。創業者じゃない社長は、4年以上(任期二期など)しない ということが必要ではと思います。 じゃあ、それを設定するのは誰なのか? 常識のある人がその地位に就いた時に、 設定して欲しいものです。 人の気持ちも、組織も、どんなに良くても「流水不腐」であるのだなあと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.09 11:52:13
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