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テーマ:サッカーあれこれ(19824)
カテゴリ:サッカー
皆さん、こんにちは。オシムジャパンのメンバーがやっと発表されましたが、ちょっとどころでは無いサプライズが有りましたね。
特徴は、先ず、W杯ドイツ大会のメンバーが、4人しか残っていない事。メンバーの総数が、たったの13人である事。浦和レッズのメンバーを中心にしている事等です。 以下、メンバーを見てみると、幾ら選考に制限が有ったと言っても、総員13名という少なさもあって、今までのイメージからすると違和感バリバリの感じがします。 ▽GK 川口能活(磐田)山岸範宏(浦和) ▽DF 三都主アレサンドロ、坪井慶介、田中マルクス闘莉王(以上浦和)駒野友一(広島) ▽MF 田中隼磨(横浜M)今野泰幸(FC東京)小林大悟(大宮)長谷部誠(浦和) ▽FW 我那覇和樹(川崎)佐藤寿人(広島)田中達也(浦和) サブはたったのGK・FW各一名です。アジアカップでは20名程に増やす予定とはいっても、大いに不安です。第一、相手チームに対して失礼にならないのか、不満と不安でいっぱいです。 スポーツナビから、オシム監督との一問一答を抜粋してみました。 -なぜ13人なのか。 「13人でも試合はできる。少ないと言うが、この13人をどうして信用しないのか?(ほかの)大会、遠征など多くのクラブの事情が絡み合っている。そういう試合に関係しているチームほど、代表に選ばれる可能性のある選手が多い。日程が重なってしまい、こういうことになった」 -追加の招集は。 「現在、別の大会などで(代表として)活動できないクラブの選手が選ばれる可能性がある。全体で20人ぐらいで(イエメン戦を含めた)2試合を戦うことになる」 -代表経験の浅い選手が多いが。 「私がさまざまな試合を観察して、良いと確認できた選手を選んだ。誰でも最初は初心者。経験がないから招集しないのであれば、いつまでたっても呼ばれない」 -トリニダード・トバゴについて。 「ワールドカップ(W杯)では、ひょっとすると日本より強い組で、いい戦いをした。簡単に勝てるとは思っていない」 日本代表として13人という異例の少人数を発表したオシム監督は、ほかの大会と日程が重複していることへの不満をにじませながらの説明だったそうです。 それにしても、此処まで個性的な監督とは全然思ってなかったですね。型破りと言おうか、これまでに、出会った事のないタイプである事は確かなようです。 以上、新制オシムジャパンの発表でした。
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Last updated
August 4, 2006 06:42:56 PM
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