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テーマ:エギング(410)
カテゴリ:2006エギング釣行記
12/1(金)
天気 晴れ 風 北西時折やや強く 表水温 17~18度くらい 釣行時間 6:30~14:00 水質 全体的にうっすら濁り 釣果 アオリイカ 胴長19センチ・460g・まあまあ2杯、コイカ2杯の計5杯 今年の秋ボートエギングは悪条件ばかりでとにかく好条件で釣りたいっ!!て言うことで今日会社を (まさかエエ歳してさぼったわけでなく、週はじめに有給申請したんですよ~) いつも通り石倉渡船さんでレンタルボートを借りて名倉湾に出動します。 ここでいつもと違うところ 1.波も穏やか、風は時折白波がちょっと出るくらい吹くものの全般的には穏やか 2.前日夜に到着して仮眠所で寝たため、睡眠不足も無くコンディションバッチリ!! 3.出船前の時間にゆとりがあったため、カップうどんを食べて朝ご飯もバッチリ!! 4.船外機ボートの客は僕一人だったため、名倉湾全体を独り占めです(爆) こんな好条件ばかりのようですが、船着き場の水温は17℃とかなり下がっています。 いつもの島周りへ向かいますが、潮通しが良いのですが、水温は湾奥とあまり変わりません。 とりあえずミッドスクイッドRV(ラトルバージョン)をキャストしてフィーディングでシャローに上がってきているだろうデカイカがいるかをチェックします。 程なくしてヒットしますが何だか重いだけですが、ちょいと引いています。 もしかしてタコ?コウイカ?と思いましたが、 ![]() スレガカリ気味に上がってきたまあまあサイズでした(笑) 再びキャストすると今度はフォールで似たようなサイズを釣ります。 ヒット後再びミッドスクイッドRVをキャストしますが、キャスト切れします(泣) 早々にアタリエギをロストします。 ディープ側もチェックしてみますが、反応はありません。 このまま粘ってもしょうがないので今度は最近ホットスポットになっている大場所へ向かいます。 12~14mをチェックしてみますが全く反応ありません・・・。 ここで石倉の若旦那が渡船で登場!! ここのところの状況を聞くともっと深い方がいいとの事なので、15~20m位をチェックしてみます。 ここでは流し釣りで試してみます。 水深があるのでもう1個持っていた先ほどと違うカラーのミッドスクイッドRVに専用のシンカーの一番軽い物を装着して底取りしやすくします。 ボトムまで落とし、軽くジャークした後のフォールに信じられいコイカちゃんがヒット(泣) 気を取り直し、風上に戻ってもう一度流してみます。 すると今度もフォールでヒット!! しかもディープでドン!!です~!! ちょいとデカイんじゃない!!と思って慎重にボート際まで寄せます。 上がって来たのは ![]() 意外と小さく胴長19センチ・460gのメスイカちゃんでした~(笑) ここで大きく沈黙してしまい、家族からカサゴゲット指令も受けていましたので、エサカールDSをホットケします。 しかし前回同様、エサカールがスパスパにカットされていきます(泣) ![]() 多分フグかアナハゼ等の歯の鋭い奴らがかじっていくんでしょうね。 危うくエサカールがケイテックカスタムリーチみたくなりそうです(爆) 長~い沈黙が続き、時折青物(今回は姿も見えて多分ツバス)もナブラっているのに惑わされたりとイカちゃんとは縁がありません。 終了間際に島に戻り地合が来るのを期待してアオリーQリアル3.5号をキャストしてみます。 するとフォールでコイカちゃんが乗ります。 しかし大場所よりやはり水温も低く白濁しています。 あえなくタイムアップで終了!! ![]() せっかくの貸し切り状態でしたが、水温低下と濁り潮で少々活性が低かったようです。 干潮から上げに向かう時は結構潮が流れていましたが、どうも潮の動きも悪かったです。 後反省点としてはテープの色を赤や虹をほとんど使っていませんでした。 また潮が動いた時にフラッシュダンサーやアオラをもっと多用すれば良かったかな~と思いました。 ただこれも一つ引き出しは増えたので良かったかな?とも思っています。 次も懲りずに頑張るど~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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