2024市民大会(5) 最近の稽古メニュー
前日の水曜日が大会後の初稽古強化指定選手の6年生女子穂苅さんと各務さん、3年生の晴人くん3名が出稽古に来てくれてました。3人とも学年別個人戦は🥉3位できっと悔しい思いもあったと思います。現在の剣幸会メニュー紹介します結構変わるので、今はこれ。最初から、地稽古の時もあります。(会場でアップできないで、いきなり試合もあるから) 木曜日、5時20分に道場開錠 皆んなが揃うまでということで、タイヤが置いてありますので、勝手に自主練から始まってます。 そのうち、本日の号令係(交代制)が、タイヤ打ちパターン稽古にドンドン打ち方を変えての連続打ちになります。40分くらいタイヤ相手かな。 タイヤを片付けて今度は竹刀だけで(面付けません)、メニューを順次進めていきます。 剣幸会道場現在のメニューとしては、同じ打ち方を2回続けないやり方が最大の特徴になります。 切り返しもそうだけど、右打ったら次は左ですよね。そんな感じです。 返しドウ切り返しから始まります。メン付けてないから、必死になります(笑) 一本打ちは、二足一刀のメンというメニューがあり、これが気に入ってます。左足を前に大きく出しての大きなメンです。たぶん他の剣友会はあまりやらないんじゃないかな。 ドウ打ち4種。将来、ここ一番で打つことがあるかもね?メニューです。柔らかい感覚を養うのが狙い。実は、光龍舘の3種に一つ足したものですが、このあたりまでは、殆ど20年前からの光龍舘メニューに少しずつアレンジが入ったものなんですよね。 最後に上下振り20、前進後退正面20、早素振り30本だけ素振りします。 これで20分。大会時のアップメニューは、最近は面付けないで、これをやってます。先日の市民大会もそうしました。 ここまで60〜70分 昨日は、ここから、20分程度私が指揮をとりました。まだ、面付けません。 正しい足捌き。前前前。竹刀の振り上げ方、右膝、ひかがみの確認。送り足。面打ちの最終形の確認。学年チャンピオンクラスでも、全然正しく出来てないんです。私を含めて。十より帰るもとのその一、です。 最後に、小さな冴えのあるメンの打ち方。 小休止して、整列、やっとメン付けします。 オリジナルメニューを順次やっていきます。 最近は、気合い返しとか、目付を離さないとか、そういうところを元太刀にも指摘してます。 メン4種、コテ4種、メンに対してメン4種、とかのメニューです。同じ技が続かないようにしてます。(メン打ち3本とか、コテ-メン3本とかは無しです) あとは、自分で磨きなさいと、地稽古にします。 内輪だけの場合は、懸かり稽古になりますが、夏場はやりませんね。 昨日は、久保田先生、永井先生、桂、私と大人は4人 中学生は、金原・吉井(新南)、余野(四)、荒井(五)、阿部(大津ヶ丘)の5名 小学生以下は、垂井、外川諒、外川愛、荒井勝、荒井陽、加藤湊、加藤潤、廣瀨 の8名でした。 帰宅時間は、原則自由。7時半、8時、8時半。それぞれです。大人同士も9時には終了します。内容は非常に充実していたと思います。 永井先生、強かったぁ〜😭写真↓は地稽古に大人が順次加わっていくところ。昨日は久保田先生が一番に元に立たれてました😅