全て
| カテゴリ未分類
| 世界遺産―石見銀山遺跡
| カメラマル秘テクニック講座
| 海の旅
| 島根は美味い
| あの日あの時
| うちのTVが言うには
| たまにはこんなことも
| 小さな発見
| やっぱり海
| まいった、まいった
| はてさて
| 島根の空
| 恐るべしテレビ
| やっぱり北海道
| やっぱり旅
| やっぱり温泉
| しまね絶景シリーズ
| 大田のできごと
| 空の彼方で
| そろそろ島根
| 島根の温泉
| 島根の風景
| 大田の風景
カテゴリ:世界遺産―石見銀山遺跡
![]() 丁銀というのは、その昔に流通した純銀の貨幣ですが、小判ではありません。 小判はそのままの姿で流通。対して、丁銀は必要な分だけ切り取って使っていたそうです。そのため、完全な形で現存する丁銀はほとんど残っていない、とか。 その丁銀をモデルに、民間業者がプラスチックで複製した世界遺産観光のお土産品が「ジャンボ丁銀はがき」。 本物(長さ16センチ、幅5センチ)の2倍の大きさで、裏に紙が貼ってあり、お便りも書けます。 江戸町通りには「石見銀山大森郵便局」がありますが、ジャンボ長銀はがきの売り場として、郵便局の軒先を借りています。 1枚1260円で、定形外郵便物の切手240円分を郵便局から買い取り、セット1500円でも販売。すぐそばにある赤いポストにすぐさま投函できる仕組みです。 あくまでも民間が作ったお土産品ですが、事情を知らない観光客からは「ふ~ん、郵政民営化で郵便局もたいへんだねぇ」の声も聞こえてきそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月08日 11時22分57秒
[世界遺産―石見銀山遺跡] カテゴリの最新記事
|