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カテゴリ:世界遺産―石見銀山遺跡
6月になり、石見銀山遺跡では観光坑道に向かう路線バスが再開されました。10月には正式に廃止になるのですが、今年のGWが始まる4月下旬から5月いっぱいまで試験的に運休していたのです。
バス路線は片道2.3キロほどありますが、バス運休中に訪れた観光客は好むと好まざるとにかかわらず、新緑の中、森林浴を満喫することになりました。 ま、ないものはないわけで、例えば、大阪城見物で外周を歩いたら5キロほどありますが、誰もそこに電気バスを走らせろとか、馬車を走らせろだとか、城だから駕籠があったらいい、なんてワガママ言う観光客はいません。 歩くのがイヤなら、やめたらいいわけで、それは石見銀山観光とて同じ事。 ここだけの話ですが、あの観光坑道、無理して行くほどのものではありません。おそらく半数以上の人が「しょ~もな」という印象を持つのでは。全国紙A社発行の雑誌「ア◯ラ」では「ただの穴ぼこ」なんて辛辣ながらも、けっこう言い当ててる表現も。 ただ目的がないと、観光客なんて歩かないのはどこへ行っても同じ。観光坑道へ向かうという目的で、銀山の素晴らしい自然に触れる機会が持てるなら、それもまたよしです。 今の季節なら、各所でレモンライムのシャワーが降り注いでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月27日 18時37分11秒
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