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結局言われたとおりになったなぁ・・・・と昨日、思いました。
なんのことかといいますと、ウチで最古参のパソコンの話です。 実はウチの最古参のパソコンは嫁のVAIO QR という目も当てられないダメパソコンです。 音楽 : 好き = ならコンポ買えば? って感じですよ。 暇な人は細かいスペックも見てください。 簡単に説明しますと、このノートパソコン、モニタの横に取り外し式のスピーカーがつきます。 (悲しいことにさほど音が良い訳ではありません) 全体的に丸っこくて女性的な感じがしないこともありません。(分厚いです。) そして、DVDドライブがすぐに壊れました。 (特殊なベゼルの為、交換可能なドライブが入手困難です。) そして起動が激遅! HDDカツカツ!(VAIOはCドライブが小さい!) そんなわけで我が家では「耳つき」とあだ名されあまり使われない存在でした。 この「耳つき」買ってすぐに、パソコンの師匠に見せたところ「このパソコンにはWindowsXPは荷が重過ぎる。Windows2000がいいところだろう。」 といきなり新品のノートパソコンにダメの烙印を押されてしまいました。 当時はメモリを増やせばなんとかなる。意地悪なことを言う人だなぁと思っていましたが、昨日ついにWindows2000を入れることにしました。(メモリ増やしても焼け石に水でした。) ドライブが壊れているのでほかのドライブを無理矢理つけた半分分解状態でのOS再インストールでした。 OSインストールの待ち時間に「結局、言われたとおりになったなぁ・・・」と思いましたね。 心配だったDriver系ですがDriverMAXのおかげですべてのドライバも無事に入って快適な状態になりました。 (周知の小技ですがDriverMAXで取り出したファイルをCDにでも焼いてWindowsに探させると必要なDriverだけ拾わせることが簡単にできます。まれに妙な周辺機器だとdllを要求されることもありますけどね。) 人間ずうずうしいもので、起動が快適になると嫁が「耳つき」で遊ぶようになりました。 これを見てわたくし、「パソコンは快適でシンプルならメカ嫌いな人でもそんなに嫌がらない」という法則を確立しました。 ひょっとしたら、メーカーパソコンのリカバリではなく 新品のWindowsを再購入しての完全なるWindows入れなおしというのもウチのメニューに入れてみたら面白いのではないか? と思ってしまいました。 パソコンに入っているアプリの全ての意味がわかるというのは気持ちがいいらしいです。 まぁ、Windows代金が高いから誰も注文してくれなさそうですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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