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なんらかの理由で起動できなくなったWindowsXP
一般の方なら見た瞬間に凍りつきたくるあのメッセージ ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。 どーやらこーやら困ったねーでもしらんよー みたいなメッセージ。 まぁ どれを選んでも同じ事でなんどでも繰り返されます。 脇からジトーっと汗がでますよね。 お察しします。 これの原因をまず突き止めるには自動的な再起動を無効にします。 Windowsはエラーが起こったときに自動的に再起動するようになっているんです。 なので何度でも同じ画面を見るハメになるわけです。 状況によっては一瞬青いエラーコード画面が見えるかもしれません。 とりあえずはそこで止めてトラブルに一歩踏み込んで見ましょう。 やり方は簡単、メーカーロゴが出て消えた瞬間から「F8」を連打します。 ピーピーなってもかまいません。 頑張っておしてください。 すると 良く似た画面ですが、ご迷惑を・・・ の画面ではありません。 手動で開いた拡張オプションメニューが開きます。 ここで「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」を選びます。 これでなにを選んでも繰り返される悲劇からは脱出できます。 次に青いエラー画面で止まるはずです。 この状態で 下のほうの STOP 0x000000?? のところをメモしておきましょう。 この部分がエラーコードと言ってどんな理由のエラーか特定することができます。 (とは言っても絶対ではないのですけど、故障箇所の目安にはなります。) もうなにを押してもどうにもならんので電源ボタンでシャットダウンします。 その後はエラーコードによって処置は様々なのですが、どうやって直すにしてもかなりの修理スキルが必要になってきます。 ちなみにメーカーに電話すると「とりあえずリカバリしてみましょうか」という話になるかもしれません。 まぁ それもアリだとは思います。 全てのデータを失ってもいいのならですが・・・ 今回はWindowsを救え!がテーマの話なのでリカバリしない方向のお話をしてみたいと思います。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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